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F1スクール開講!? 夏休み特別付録「Fゼミ夏期集中講座HAND BOOK」でF1博士を目指そう!!【F1速報×F1女子~ハンガリーGP号~】

8/6(日) 18:33配信

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2017年F1第11戦ハンガリーGPが終わり、F1は約1ヶ月の夏休み! レースを見られないのは寂しいですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるのが8月4日(木)発売の「F1速報ハンガリーGP号」です。

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しかも今号はF1ファン必見、夏休み特別付録「Fゼミ夏期集中講座HAND BOOK」付きのスペシャルバージョン! 早速見所を見ていきましょう。



■フェラーリは今季チャンピオンを獲れるのか!?

ハンガリーGPで1-2フィニッシュを飾ったフェラーリ。ドライバーズ・チャンピオンシップではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が首位ですが、コンストラクターズ・チャンピオンシップではメルセデスに39ポイント差をつけられ、2番手です。

フェラーリは今季チャンピオンを獲得することができるのか、気になって居ても立っても居られない!という方のために、F1ジャーナリスト達と元F1ドライバーのイワン・カペリによるスペシャル座談会が実現! フェラーリの現状について徹底分析してくれています。



まずはマシンについて。現時点でフェラーリとメルセデス、どちらが優れているのかフランス・オートエブト誌のジャンミシェル・デヌーが語っています。

「メルセデスのシャシーの方が、より複雑に造り込まれていて我々には見えない複雑かつ秘密の部分が多いような気がする。それに対してフェラーリは、なんて言うか素の性能が優れている。いわゆる素性のいいクルマという印象だね」(ジャンミシェル・デヌー)

では、ドライバーズ・チャンピオンシップ争いをしているベッテルとルイス・ハミルトン(メルセデス)はどうでしょうか。

「ドライバーにしても、ベッテルとハミルトンに腕の差はほとんどない。マシン性能も拮抗している状況では、メンタルな強さこそが勝負のカギを握ると思う」(ルイス・バスコンセロス/ポルトガル・ジャーナリスト)



「今年のベッテルは、フェラーリに来てから最大といっていいプレッシャーに晒されている」と語るカペリ。

「今のベッテルのドライビングは典型的な『オーバードライビング』なんだ。どんな状況でもプッシュし過ぎて、すべてを台無しにしてしまう。適切な運転のリズムも、マシン性能を100%引き出すこともできなくなる。いつも限界ぎりぎりの運転で、だから簡単にその限界からはみ出してしまう」(イワン・カペリ)

そして4年連続ワールドチャンピオンを獲得したレッドブル時代とは状況が大きく違うことを、バスコンセロスは指摘しています。

「今のフェラーリには、ドライバーのメンタリティをしっかり分かってる人間がいないことも大きいね。レッドブル時代のベッテルは、皆に愛されてると感じてたはずなんだ。クリスチャン・ホーナー代表は必ずしも有能だとは思わないけど、そういうドライバー心理の理解には長けてたよね」(ルイス・バスコンセロス)

メンタル面から話はアゼルバイジャンGPのセーフティカー中の接触事件へ。様々な意見が飛び交う中、カペリは現在のF1ドライバーに物申しています。

「彼らは文句を言い過ぎだと思うね。どんな細かいことでも、無線で文句を言う。『青旗を全然見てない!』『幅寄せされた!』『インを刺してるのに、スペースを空けてくれなかった!』などなどなど。これじゃ母親に言いつけてる幼稚園児だよ(一同爆笑)」(イワン・カペリ)

そんなこと言っちゃっていいの!?と少し心配になるような話から、ジャーナリストだからこそ感じるフェラーリとメルセデスとのメデイア対応の違いなど、裏話が盛りだくさん! 気になる結論は本誌でチェックしてみてくださいね。

今号の一番のおススメといっても過言ではない、夏休み特別付録「Fゼミ夏期集中講座HAND BOOK」。今さら聞けないF1の基礎知識や相関関係、テクニカル用語など項目ごとに1時限目~6時限目と分かれており、まるで学校の教科書のよう! 思わず笑ってしまう個性的なF1ドライバー達のイラストと共に、学生気分を味わえますよ。



■1時限目 F1ドライバー・プロフィール

今シーズンのレギュラーF1ドライバー20名の素顔やエピソードを一挙公開している「F1ドライバー・プロフィール」。それぞれ個性的なエピソードがあるのですが、新たな発見があったドライバーをピックアップしてみました。

パスカル・ウェーレイン(ザウバー):コース上での勝負強い走りとは対照的に、マシンを降りるとシャイな性格。20人のレギュラードライバーのなかで、最も英語が苦手なひとり。ゆえに、英語での会見では常に声が小さい。アゼルバイジャンGPではエリクソンを優遇するチームに対して、「抜いてもいいか?」という無線での確認も小声だった……。

ストフェル・バンドーン(マクラーレン):自由に発言する若手が多いなか、失言、暴言を吐かない点はチームにとって安心だが、メディアからの人気は低い。グランプリ期間中はホンダで寿司を毎日食べている。



ロマン・グロージャン(ハース):スイス・ジュネーブ生まれでスイス人の父とフランス人の母を持つため、フランスとスイスの二重国籍を所有している。マシンに不具合が発生するとすぐに無線で興奮気味に不満を語るあたりはフランス人っぽいが、実は非常に几帳面で会見にはいつも時間どおりにやってくる。

ダニエル・リカルド(レッドブル):クラッシュした直後の会見でも、笑顔を絶やさない陽気なオージー。記者会見でも平気でブラックジョークを炸裂させるため、常に広報が立ち会い、すかさず訂正を入れることもある。

読みながら「そうなのね!メモメモ……。」とF1ドライバー大好きな私にとって、ありがたい情報ばかりでした。

一番びっくりしたのが、ドイツ出身のウェーレイン。F1ドライバーってみんな英語が堪能かと思っていましたが、そうでないとは驚きです。ウェーレインに話かける時は英語よりドイツ語のほうが良いかも!?

■2時限目 F1ドライバー相関図

F1ドライバー同士、公の場ではフレンドリーに接しているように見えますが、果たしてプライベートでの交流はあるのでしょうか。

本誌によると、チームの仕事として出席すべき予定がなければ、ドライバー達は自分のフィジオ、家族、友人と食事をするのを好む傾向にあるとのことですが、そんな中でもプライベートで交流のあるドライバーがいるようです。

「ドライバー同士で仲が良いことが知られているのは、フェリペ・マッサとダニエル・リカルドだ。彼らはモナコの同じ建物内に住み、リカルドはマッサ家のバーベキューによく招かれている」



もう一つ興味深かったのが、フライト事情。各グランプリに向かう際、モナコ在住のドライバー達は飛行機をみんなでチャーターするらしいのですが、このフライト仲間、どうやら役割があるそうなんです。

「ニコ・ロズベルグとジェンソン・バトンも現役を引退&休養するまではこのグループのメンバーで、ロズベルグは格安のフライトを見つけるのがうまいことから、全員のチケットの手配を任されていた。この『マネージメント業務』は、今年からはマッサとリカルドが受け持っている」

チケットの手配をドライバー自身が行っているとはびっくり! しかも格安のフライト(と言っても凄い額だと思いますが)を見つけるとは意外でした。ロズベルグはイメージ通りですが、リカルドの『マネージメント業務』を少し不安に思うのは私だけでしょうか(笑)。



F1速報やF1中継などでよく目に&耳にするF1専門用語達。恥ずかしながら知っているようで、きちんと知らない用語も多々あります。「5時限目 F1マシン各部名称編」、「6時限目 F1最新専門用語」ではF1マシン各部の名称や役割、サーキット用語、無線用語などが写真付きで事細かに記載されており、今までモヤモヤしていたものがスッキリ解決しますよ。

この他にもパドックの重鎮やチーム代表の素顔を紹介する「3時限目 F1キーパーソン・ファイル」や「4時限目 F1コンストラクターズの系譜」など、F1についてもっと深く知ることができます。



さらにさらに!「補習 F1基礎用語辞典」ではF1用語を総括。「あいうえお」の順に辞典形式でまとめられているので、とっても見やすいんです。あの言葉、何だっけ?と疑問に思ったら、この辞典を引けばOK! これからF1中継を見たり原稿を書いたりする際に、手放せないアイテムになりそうです。

この夏は「Fゼミ夏期集中講座HAND BOOK」を読んで、ワンランク上のF1ファンを目指してみてはいかがでしょうか?

(yuri)

最終更新:8/6(日) 18:33
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