ここから本文です

血流と代謝UP!「3-3-3入浴法」とは?

8/7(月) 17:00配信

集英社ハピプラニュース

一日の汗を流すのに、シャワーで済ませてはいませんか? 毎日湯船でしっかり温まることこそ、汗をかける体になるための近道!漢方や自然医療をベースに診療にあたる「イシハラクリニック」副院長の石原新菜さんに、汗腺を鍛える効果絶大な入浴法を教えて頂きました。

石原さんおすすめ 3-3-3入浴法

■湯船が苦手な人こそ試してほしい!長湯しなくても温まれる入浴法

「『時間がないからシャワーで済ませる』という人や、『お湯にじっくり入るのが苦手』という人もいると思いますが、長い時間お湯につからなくても、効率よく体の中から温まれるのが3-3-3入浴法。

『3 分間熱めのお湯につかり、3分間体を冷ます』というのを3 回くり返すやり方です。湯船につかる時間は合計で9 分間だけなのですが、体が深部から温まり、驚くほど汗がたくさん出てきます。この入浴法を1 セット行うと、30分間ジョギングをするのに相当するカロリーを消費できます。ダイエットも兼ねられて一石二鳥ですよ!」(石原さん)

■1 42℃以上のお湯に3分間つかる

42℃以上の熱めのお湯に入り、3分間キープ。肩までつかるのがつらければ、半身浴でもOK。


■2 湯船から出て、体や髪を洗って3分間体を冷ます

湯船から出て、髪や体を洗うなどして3分間体を冷ます。その後(1)と(2)を2回くり返す。最後に湯船につかるときは、肩までしっかり入って。

時間がないときは…3-3-3入浴法 足湯バージョン

■寝る前の足浴で一汗!寝つきがよくなる

全身浴より手軽に汗をかける方法として、足湯で3-3-3入浴法をするのもおすすめ。熱めのお湯に3分、冷水に3分、交互に足をつけるのを3 回くり返します。湯船につかるのがつらいとき、入浴後寝るまでに体が冷えてしまったときなどに。


「湯船につかると、下半身で停滞しがちな血液が水圧によって心臓に戻りやすくなります。すると心臓から送り出される血液の量も増え、全身の血流がよくなって、さらに体は温まり、代謝も上がります。汗をかくのにベストなお湯の温度は、その人の体が冷えているorいないによって変わります。

冷え性の人がぬるいお湯に長い時間入っても温まることはできません。“10分間つかってじっくり汗をかく程度の温度”を、自分で探してみてください。 ゆっくり湯船につかるのが苦手な人には、短時間で汗をかける方法や部分浴もあります。自分に合った方法で汗トレしてみましょう」(石原さん)

イラストレーション/小迎裕美子 取材・原文/遊佐信子

LEEweb