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『ONE PIECE』86巻 ベッジが企む「ビッグ・マム暗殺計画」の全容とママの恩人「マザー・カルメル」の存在が明らかに!

8/7(月) 17:30配信

ダ・ヴィンチニュース

 サンジを助けだすため、ビッグ・マムが開くお茶会と結婚式をぶっ壊すことに決めたルフィ。ジンベエは「ビッグ・マム暗殺計画」を企む“最悪の世代”の1人、カポネ・“ギャング”・ベッジと手を組むことを提案し、ルフィとその仲間たちは嫌々ながら共闘することになった。そして『ONE PIECE 86』(尾田栄一郎/集英社)では、ついに陰謀だらけのお茶会の幕が切って落とされた。

 暗殺計画を遂行するため、ベッジは完璧な作戦を考えたという。それはお茶会のとき、ママが座る席の真正面に必ず立てかけられる「写真立て」を狙う作戦だ。この写真にはママの恩人「マザー・カルメル」が写っている。たかだか写真だが、ママはなぜか宝同然に扱っている。前の茶会の際、給仕がうっかり「マザー・カルメル」の写真を壊してしまったことがあった。そのときママは給仕に怒るどころか、顔は青ざめ、我を忘れて聞いたことのない大音量の奇声を発したそうだ。「食いわずらいの癇癪」とは別の発作だ。周りにいる者は耳をふさいで鼓膜を守るのに必死か、奇声とともに発した覇王色の覇気でバタバタ倒れていったという。つまりこの写真を壊せば、会場中の猛者共の動きを止められるのだ。

 そしてこの計画の最大のポイントは、「ママ自身も弱る」ところにある。普段は「鉄の風船」の体を誇り、銃弾や砲弾を食らっても、街や船を壊しても、体に傷1つないママ。しかしカルメルの写真が壊れた前のお茶会のとき、ママはショックでひざをつき、その拍子にひざを擦りむいて血を流したのだ。写真を壊せば、お茶会の猛者共の動きを止められるどころか、ママの暗殺も遂行できる。

 お茶会で出されるママの宝「マザー・カルメルの写真」を壊す。そのあと、シーザー・クラウンが用意した殺人兵器「猛毒ガス弾“KXランチャー”」をママに打ち込み、その首を討ち取る。これがベッジの考えた作戦だ。しかしワンピースファンならお分かりのように、この作戦は失敗に終わるのだった。

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