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【高校野球】かみじょうたけし「夏の甲子園を100倍楽しむ方法、教えます!!」

8/8(火) 8:40配信

週刊ベースボールONLINE

バラエティー番組内の企画、『高校野球大大大好き芸人』としてすっかり定着したお笑い芸人のかみじょうたけしさん。その高校野球に対する愛情は野球ファンに広く知られるところ。今回はかみじょうさん的“夏の甲子園の楽しみ方”を披露。そして、高校球児たちにエールを送ってもらった。

近所の兄ちゃんの応援がきっかけで

 まず、僕が高校野球にハマるきっかけから話しましょう。あれは1989年、小学6年時のことでした。僕の地元は淡路島なんですけど、その夏、近所の兄ちゃんたちがみんな通う津名高が県の準決勝まで進んだんです。そのとき思ったのが、「こんな小さな町から、甲子園に行けるんか!」ということ。果物屋の兄ちゃんや電器屋の兄ちゃん……年が離れていても、みんな子どもたちと一緒に遊んでくれるんですよ。「応援に行きたい!」と親父に頼み込んで、明石球場(現明石トーカロ)に連れて行ってもらったんです。

 神戸弘陵高との試合でした。お兄ちゃんたち、僕らと遊ぶときはもちろん、手加減してくれるじゃないですか。それでも小学生のころはナマイキでしたから、「そんなヘボボール、いつでも打てるわ!」とか言ってたんです(笑)。それが球場についてブルペンをのぞいてみたら……。その兄ちゃんが「バチコーン!」とえげつない球を投げているんです。普段見せないような表情だったし、鳥肌が立ったのを覚えてますね。

 結局、津名高は負けてしまうんですけど、神戸弘陵高が甲子園出場を決めて。それで今度は「甲子園に行きたい!」と再び親父に頼み込み、連れて行ってもらったのが最初でした。

 実は小学1年生くらいのとき、阪神戦に連れて行ってもらいました。でも高校野球では初めてで、球場に入った瞬間、その広さに驚きました。内野席をあちこち歩き回ったり、ベンチ前の円陣を見つけると、監督の話が聞こえてくる距離の近さだったり。とにかく目に入るあらゆるものが「すごい!」というのが第一印象でしたね。

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