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日清のロボット超大作? デザインは『パシリム』クリエイター

8/8(火) 14:59配信

KAI-YOU.net

日清食品が、巨大ロボット超大作『HAYASHIMESHI - THE MOVIE(原題)』の公式サイトをオープンした。

【日清が本気でロボット映画をつくるとこうなる】

「ポスト・シンギュラリティの世界を未来予測した史上最高スケールのSF」の制作に向けて、「取り急ぎ制作費を集めたい」、そのため新商品「日清ハヤシメシ デミグラス」を「せめて、500兆個は売りたい」と発信。

7月末から発売開始となった「ハヤシメシ」のPRと思われるが、『パシフィック・リム』などに携わってきたキャラクターデザイナー・片桐裕司さんが手がけているということで、本気度がうかがえる。

現在、ロボットのCGデータを無料配布中だ。

人類最後の救世主(メシア)・HAYASHI MESHI

地球がAIに支配された2120年。バイオテクノロジーによって生み出された2匹の怪獣を殲滅すべく、世界各国の叡智を結集して開発された巨兵ロボット「HAYASHI MESHI」。

動力源はお湯で、専用のパワーコアにある白線までお湯を注ぐと5分後に起動する。

左腕のガンカートリッジ風のガジェットには、「ハヤシメシの生産ライン」を装備。手のひらを差し出し、無尽蔵に出てくるハヤシメシを怪獣に食べさせることで、平和をもたらす。

「食足りて世は平らか」――つまり、お腹が満たされていれば、世の中は平和だろうという、日清食品の理念に基づいたロボットだ。

デザインは『パシフィック・リム』参加クリエイター

全高100メートルに及ぶ本格的な巨大ロボット。デザインを担当したのは、映画『パシフィック・リム』のイェーガーなどで知られる片桐裕司さん。

18歳で渡米後、1998年にTVシリーズ『Xファイル』のメイクアップでエミー賞受賞。その後、『A.I.』『ジュラシックパーク3』『宇宙戦争』など、ハリウッド大作に携わり続ける彫刻家・デザイナーだ。

片桐さんによれば、「“ハリウッド級にかっこよくて、見ているとハヤシメシが食べたくなるロボット”、という、とてもふざけた感じの注文がきた」という。

公式サイトでは、「こんな映画を、作りたい。」をはじめ、様々な願望を打ち出している。

「史上最高の製作費を目指して、600億円くらいは使いたい」「(ハヤシメシを)500兆個は売りたい」「少なくともカップヌードルよりは、売れたい」「本家のカレーメシの100万倍位、売れたい」など、構想だけが先走った文言が並ぶ。

そのための一手として、ロボットのCGデータを無料で配布。「人助けだと思ってシェアしてバズったりして頂けるとありがたい。」とのこと。

『HAYASHIMESHI - THE MOVIE(原題)』の完成、そして公開は、今後のハヤシメシの売り上げにかかっている?

恩田雄多

最終更新:8/8(火) 14:59
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