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明治天皇も食した?「鴨カレー」が限定復刻 [おとなスタイル]

8/8(火) 10:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

日本人なら誰でも好きな、カレーライスとアイスクリーム。なかでもかカレーは、寿司などと並び、近年日本を訪れた海外の旅行者からも「日本で美味しかったもの」に挙げられる、人気のメニューだとか。家庭でも、市販のルーをスパイスでアレンジしてオリジナルの味を探求するなど、こだわりの尽きない日本のカレー事情。
そこで今日は、カレー好きなら絶対食べたい! 『鴨肉のカレーライス』をPICK UPしました。このカレーは実際に、明治天皇をはじめ、伊藤博文公などその当時の要人の食事会で振る舞われていたとされたもの。貴重な歴史文献や資料をもとに明治記念館西洋料理総料理長の監修により、約133年ぶりに再現されたそう。鴨を丸々無駄なく使用し、鴨肉の旨みを最大限に生かした高級感あふれるカレーライスです。カレーといえば、牛か豚が定番ですが、なんと鴨! それだけでもどんな味かと好奇心がそそられますが、その昔明治の時代に、時の要人はどのようなカレーを食していたのか? 辛さは? 香りは? 興味津々です(笑)

明治宮廷のカレーの味を楽しんだ後は、最近ではすっかりそのポジションを「かき氷」に奪われた感が否めないものの、定番デザートのアイスクリームを。もちろんこちらもスペシャル版、現在も宮中晩餐会にて振る舞われている「富士山アイスクリーム」です。「ふじさん」ではなく、「ふじやま」と呼ぶあたりに、歴史を感じます。富士の樹海に聳え立つ富士山をイメージし、山部分に濃厚な抹茶、雪に覆われている部分に口どけ滑らかなバニラのアイスクリームを使用。富士五湖に見立てたデコレーションソースは、チョコ・ピスタチオ・キャラメル・フランボワーズ・バニラで仕上げられているそう。味にも期待できそうですが、フォトジェニックなデコレーションも楽しみ! SNSでちょっと自慢したくなりそうです(笑)

この幻のメニューは、11月9日(木)まで明治記念館本館特設コーナー(東京 港区)で開催される特別展『明治宮廷のダイニングホール~よみがえる近代の饗宴~』の期間中のみ限定で、明治記念館本館「金鶏の間」で提供されます。

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