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汗腺を鍛える!医師が教えるおすすめ入浴法

8/8(火) 17:00配信

集英社ハピプラニュース

一日の汗を流すのに、シャワーで済ませてはいませんか? 毎日湯船でしっかり温まることこそ、汗をかける体になるための近道!ワキガや多汗症治療が専門の「五味クリニック」院長、五味常明さんに、汗腺を鍛える効果絶大な入浴法を教えて頂きました。

五味さんおすすめ 高温手足浴

■高温のお湯で手足の汗腺を目覚めさせよう

「脳から遠い足先や手は、汗腺機能が鈍りやすい場所。熱めのお湯に手足をつける『高温手足浴』で、手足の汗腺を活性化させましょう。足で温まった血液が全身を回ると、体の深部も温まってくるので、全身の汗トレにもなります。2~3週間続ければ、眠っていた汗腺が本来の働きを取り戻しますよ」(五味さん)

■1 20cmほど熱めのお湯を張りひじ下とひざ下だけ10~15分浸す

43~44℃のやや熱めのお湯を、湯船に20~30cmほど張る。ひじから先とひざ下をつけて、15分ほどキープ。熱めのお湯によって交感神経が優位になり、汗腺が刺激されて汗が噴き出してくる。

■2 約37℃のぬるめのお湯で10~15分半身浴

水を加えてお湯の温度を37~38℃に下げ、15分ほど半身浴をする。交感神経優位になったところを、ぬるめのお湯で鎮めてリラックスさせるのが目的。湯上がりはすぐに服を着ず、汗が自然に引くまで待って。

「湯船で手足を温めると、温まった血液が全身を回って体の深部温度を上げます。すると脳の温感センサーが働き、汗腺から汗が出ます。汗をかきたくないからとシャワーで済ませてばかりでは、脳のセンサーも汗腺の働きも鈍ってしまうので要注意! 夏こそしっかり湯船に入って、汗腺の働きを活性化させましょう」(五味さん)

イラストレーション/小迎裕美子 取材・原文/遊佐信子

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