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窪田正孝「これからも人との出会いを大切にしていきたいです」

8/8(火) 5:30配信

ザテレビジョン

大ヒット公開中の映画「東京喰種 トーキョーグール」の公開記念舞台あいさつが8月7日に都内で行われ、主演の窪田正孝と鈴木伸之、そして、本作の監督を務めた萩原健太郎が登壇した。

【写真を見る】野田洋次郎の主題歌弾き語りに窪田らの目にはうっすら涙が…

7月29日の公開から10日を迎えた本作。満席の会場を見渡し、窪田が「公開して、たくさんの方に愛されてることを実感しました。去年の今頃、汗水たらして作った作品が、皆さんの元に届いて、今はいい意味で客観視して見られることができていると思います」と語り、原作ファンだけでなく、幅広い層から愛される作品となった本作に感慨深い様子を見せた。

窪田とは2度目の共演となる鈴木だが、これまで連絡先を交換していなかったそうで、本作のイベントや取材で親睦を深め、数カ月前にようやく交換したことを明かし、「焼き肉屋に今度連れて行ってくれる約束をしたんです!」とうれしそうに語った。

続けて「俳優の先輩としてこれまでの作品を見せていただいていた中で、ご一緒に芝居をさせていただき、また共演したいと思える俳優さんです」と尊敬のまなざしを向けていた。

さらに今回は、主題歌を書き下ろしたRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎のソロプロジェクト「illion」がスペシャルゲストとして登場。

実は、萩原監督はもともとillionのファンだそうで、「Miracle」を聞いて「東京喰種」の世界観にピッタリだということからオファーが実現した。

それに対し、野田は「半年以上前にお話をいただいて、作品を見る前から関わっているすべての人が物すごい熱量でこの作品を届けたいという気持ちをぶつけてくださって、その後作品を見たら、出演しているすべての人が本作を愛していて伝えたいという思いが画面から伝わってきました。

この作品に見合うだけの音楽を作りたいと思い、(主題歌を)担当させていただきました」と、主題歌を担当したことへの思いを語った。

そして、今回、特別に本作の主題歌である「BANKA」をピアノの弾き語りで披露。「人前で歌うのは今日が初めてなんですけど、精いっぱい歌わせていただきます」と言葉を投げ掛けると、ピアノの繊細な旋律が流れ、透き通るような歌声が会場に響き渡った。

弾き語りを目の前で聞いた窪田は「本当にこの作品に携われて、心から良かったと思っています」と言い、うっすら目に涙を浮かべていた。

萩原監督も「最初に野田さんにお会いして、『東京喰種』を通して伝えたかったことや思いを話させていただいたんですが、野田さんなりの表現で包んでくれた。この曲が完成した時に『東京喰種』の新しい一面が見えたので、それをこうして目の前で聞けて感激しています」と語り、鈴木も「心と言葉が突き刺さる音楽で、こんな目の前で聞かせていただいたのは初めてで、余韻が抜けないです」とコメント。

そんな感動の余韻が残る中、鈴木の呼び掛けで、8月6日に誕生日を迎えたばかりの“座長”窪田にバースデーケーキが用意され、観客と一緒にバースデーソングの合唱が行われる一幕も。

サプライズで行われたこの演出に、窪田は「ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべながらうれしそうな表情を浮かべた。

そして「去年の昨日、現場で東京喰種のスタッフに祝っていただいて、この1年でも大きな変化がありました。作品を通して出会いがあるわけで、これからも人との出会いを大切にしていきたいですし、悔いなく思い切って生きましたと言える1年にしたいと思います。そして、もっと楽しい30代を迎えられたらと思います」と、“20代最後の抱負”を語った。

最後に「『東京喰種』に一役者として関われて幸せです。ぜひ皆さんの手でたくさんの方に広めていただきたいです」と窪田がメッセージを送り、イベントは終了した。

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