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【糖質オフ】炭水化物を抜く「だけ」でいいの? 成功したダイエッターたちの“生”の声は…

8/8(火) 12:00配信

ダ・ヴィンチニュース

 いよいよ夏本番に。この時期女性の悩みのタネといえば“ダイエット”だろう。冬の間に溜めに溜めた脂肪が露わになり、「うわ、こんなところに肉が…」「去年は着ることができていた服がキツイ…」と次々と実感させられるのである…。

 そんな悩める女性たちに向けて、本記事では話題の「糖質制限」をテーマにした書籍5選を紹介しよう。

■炭水化物を抜くだけ? 本来は「たんぱく質と脂質を増やす」のも鍵

 ここ数年、ダイエット法の中でホットワードなのが「糖質制限」。その最新事情を伝えるのが『江部康二の糖質制限革命 医療、健康、食、そして社会のパラダイムシフト』(江部康二/東洋経済新報社)だ。本書は、医療の世界で糖質制限の研究と普及に務めてきた著者が、糖尿病や生活習慣病などの対策を主眼としてまとめ上げた一冊。

 糖質制限といえば、真っ先に思い浮かぶのはご飯やパン、麺類などのいわゆる“炭水化物”を抜く食習慣だ。しかし、本来の意味は「糖質の多い食品を抜き、その分だけたんぱく質と脂質を増やす」ことだと著者はいう。特に大切なのは「たんぱく質と脂質を増やす」という部分で、これを心がけなければ人間が生きる上で必要なカロリー不足を引き起こしかねない。また、本書を読むとよくいわれる“ダイエット”の効果は、糖質制限のあくまでも副次的な作用であることがわかる。本来、糖質制限の主な目的は食後の血糖値上昇を抑えるためのものだ。糖尿病はもちろん、生活習慣病を予防する意味でも「重大な意味を持ちます」と著者は主張している。

■百害あって一利なし! ジェットコースター血糖とは?

 先ほど挙げた『江部康二の糖質制限革命』の中で血糖値の話が出たが、食後の血糖値上昇の恐ろしさを解説しているのが、『脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖 人生が変わる一週間断糖プログラム(講談社+α新書)』(麻生れいみ/講談社)だ。著者は管理栄養士の麻生れいみさんで、彼女自身、糖質制限で1年で20kgやせた経験があり、レシピ本も数多く出版している。著者によると、食後のダルさのほか集中力の低下、イライラ、中年太り、原因不明の体調不良は、糖の過剰摂取による「血糖値の乱高下=ジェットコースター血糖」が原因だという。

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