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パナソニックの「4K有機ELテレビ」工場に潜入 「匠」養成道場に驚き

8/8(火) 12:00配信

日経トレンディネット

 LGエレクトロニクスを皮切りに、4K有機ELテレビが各メーカーから一気に出てきました。数年前まで「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」の対決があって液晶テレビが勝ちましたが、いよいよ有機ELテレビが高画質モデルの“本命”として注目されているようです。

【関連画像】「左のプラズマテレビに比べて、右の有機ELテレビはさらに暗い部分が締まって見えるのが分かります」

 では、最新の4K有機ELテレビはどのように作られているのでしょうか? 栃木県宇都宮市にあるパナソニックの工場を見学する機会を得たので、リポートしたいと思います!

●関東で作られている「ジャパンプレミアムモデル」

 今回やってきたのは、栃木県宇都宮市にある「モノづくり革新センター」です。4K有機ELテレビ「VIERA EZ1000シリーズ」や、最近復活したオーディオの「テクニクス」ブランドの製品などを生産しているとのことです。

 50年前の1967年に創業した工場ということで、昔懐かしい「ナショナル」ブランドのテレビもここで作られていたんですね……そう思うと感慨深いです。

 この工場は有機ELテレビの生産をスタートしたことで、ブラウン管、プラズマ、液晶、有機ELと4種類のパネルを取り扱った世界でもまれな工場だそうです。

 その大きな特徴は開発から生産まで一貫したものづくりにあります。また、「技術の継承にも重きを置いている」とのこと。日本で高品位な製品を生産する「JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)モデル」を実現する上で、ものづくりのための高度な知識や技能を習得、継承するための「モノづくり道場」も備えているというので、その取り組みはどのようなものなのか、楽しみです!

4K有機ELテレビはどこに!? 粋な演出に驚き

 最初に、4K有機ELテレビ「VIERA EZ1000シリーズ」の画質をたっぷりと見させていただきました。

 とてもユニークでビックリしたのが、一面に広がる造花の中に埋め込まれているテレビの映像でした。

 続いて、プラズマテレビとの画質比較も体験しました。

 有機ELパネルはプラズマパネルと同じ「自発光パネル」ですが、こうやって比較すると暗い部分の表現力が高いことがよく分かりますね。

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