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今宵は芸者のお座敷遊びで学ぶ!──体験できる日本橋の粋

8/9(水) 18:10配信

GQ JAPAN

江戸から続くお座敷遊びを、外国人と一緒にお気軽体験! 芸者たちの踊り、歌とともに、粋な間を学ぶべし。

【写真】この日は若手の芸者、おもちゃさん、久富さん

■伝統の街、日本橋を巡る

ゲイシャ、フジヤマは浮世絵の中だけにあらず。日本橋には今も現役の芸者が生きた芸を披露している。それが橋楽亭の「OMOTENASHI エクスペリエンス」。外国人観光客向けにプログラムされた1時間の体験ツアーだが、もちろん日本人も参加できる。

もてなすのは、昔から“粋でおきゃんで芸がたつ”と評判の葭町(よしちょう)芸者。踊りやお座敷遊びを披露し、一緒に参加できる。屏風を挟んでジェスチャーゲームをする「とらとら」などは抱腹絶倒、笑いに包まれ見知らぬ参加者同士も仲良くなれる。

脇で三味線を奏でるのは、芸歴80年という、ひろ姐さん。お座敷を盛り上げるコツは? と尋ねると「場を読むことね」と教えてくれた。華やかさの裏で、場を読み、間をとり、空気をつくる、それこそがおもてなしの極意。人心の術を学ぶ場としても必見だ。

橋楽亭/囲庵 東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 3F
03-5652-5403(新日屋10:00~17:00)
【芸者とお座敷遊び体験】
日時:毎週土曜18:00~19:00(第5土曜を除く) 料金:5,500円(要予約)


EVENT
あの世を思えば人生は深い「地獄絵ワンダーランド」

この世は天国か地獄か? 暑い夏はアートな地獄巡りがおもしろい。仏教における地獄の概念は、数々の芸術を生み出してきた。地獄を描いたアートから、日本人が抱いてきた死生観、来世観を探る。水木しげるの漫画から、貴重な仏教画まで多様なアートを巡り、人生を哲学するひとときが楽しめる。
会期:開催中~9月3日(日)まで
三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
03-5777-8600(ハローダイヤル)

GQ JAPAN

最終更新:8/9(水) 18:10
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