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1日30秒だけで腰痛が和らぐ!?整体師が教えるラクラク運動とは?

8/9(水) 12:12配信

@DIME

肩こりと並んで、多くの人が悩んでいるのが腰痛。マッサージ屋さんに定期的に通って揉んでもらっても、その時だけ良くなって、後でぶり返すばかりで、本当の意味では完治する人は少ないという。

マッサージが効かないのは、的外れの腰の筋肉を揉んでいるからで、腰痛の「黒幕」は、身体の前側にあるインナーマッスル「大腰筋」だと唱えるのが、整体院「骨と筋」の代表を務める宮腰圭整体師。

宮腰氏によると、上半身と下半身をつなぎ、脚を上げるときに使われるこの筋肉の衰えが、腰痛を引き起こす主因になっているとする。

椅子や車の座席に座りっぱなしのライフスタイル・ワークスタイルが続くと、この大腰筋が収縮したまま硬くなる。この状態で椅子から急に立ち上がったときに、伸びるべき大腰筋がさっと伸びてくれず、痛みを引き起こす。これが繰り返され大腰筋が衰えてゆくと、本格的に慢性の腰痛持ちになってしまう。

裏を返せば、大腰筋を鍛えることで慢性腰痛は解消するという理屈で、宮腰氏が編み出したメソッドが「足振り体操」である。一般的な筋トレのようなしんどさは全くなく、時間も要らない上に、大きな効果があるということで、たくさんの人が腰痛を「卒業」しているという。

「足振り体操」のやり方や留意点については、宮腰氏の著書『1日30秒足を振るだけでしぶとい腰痛が消える本』(サンマーク出版)で詳しく説明されているが、この記事で、そのエッセンスを紹介しよう。

■「足振り体操」のやり方
(1) 背筋をすっと伸ばし正面を向いて立つ。
(2) 片方の膝を上げる。太ももの角度は45度くらいで、膝から下はだらんと垂らしたかんじ。
(3) この状態から、上げた膝を伸ばすように、脚を前に振り出した後、最初の立ち姿勢へと戻る。
(4) 逆の脚で同じ動作をする。
(5) (2)~(4)を繰り返す。片脚15回、両脚で30回の運動で、1日1回のみ行えばOK。

脚は強く振り出さず、1秒かけて心持ちゆっくりと行うのが大事。「本当にこれで腰痛がラクになるのか?」と疑問がわくほどユルイ体操だが、宮腰氏が試行錯誤の末にたどりついた、「極限まで『ラクちんな』方法で、効果が最大になる体操」なので、心配は要らない。

逆に1日に何セットもやるなど、治すのを焦ってやり過ぎるのは、逆効果になることもある。ただし、軽快するまで、数週間から数か月は続ける覚悟は決めておくこと。

なお、人工関節のある人には、この体操は不可であり、ぎっくり腰などの強い痛みがあるときも行わないこと。

本書では、このほか「腰痛の人がイスに座るときに必ずやるべきこと」、「腰痛のときはこんな布団で寝るといい」といった、日常生活でのちょっとした工夫で、腰痛の治りを早める秘訣がいろいろと紹介されている。一日でも早い腰痛卒業を目指すなら、これらのメソッドも実行するとよいだろう。

文/鈴木拓也

@DIME編集部

最終更新:8/9(水) 12:12
@DIME

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