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働くならば「大手企業」、就活生18.0%に対して第二新卒は30.0%と12.0ポイントの差

8/9(水) 18:10配信

@DIME

マイナビが発表した「2018年卒大学生就職内定率調査」によれば、2017年6月末時点の内々定率は73.3%と、前月(5月末)よりも20.0pt増加。特に理系男子では、80.4%と非常に高い結果となっている。また、内々定保有学生一人あたりの平均内々定保有社数は2.1社(前年比0.1社増)と、前月の1.8社から0.3社増加した。

【グラフ】働くならば「大手企業」、就活生18.0%に対して第二新卒は30.0%と12.0ポイントの差

立教大学経営学部の春学期科目「eビジネス&マーケティング」を受講した学生と、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、そんな「就職」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施。その回答と分析結果を公開した。

現在、就職活動をしている学生と第二新卒に対し、就職活動をしている理由、していた理由を聞いた。その結果、どちらも「生活するために必要だから」が第1位に。次いで「定職に就きたいから」48.3%、「社会的に当たり前のことだから」34.0%となっている。就活生と第二新卒を比較すると、就活生は「生活するために必要だから」、「定職に就きたいから」と回答した人が多く、第二新卒は「他人より条件の良い就職先に行きたいから」と回答した人が多い結果となった。

第一志望に求める条件を聞いたところ、全体では「業務内容」が30.0%で最も多い結果となった。しかし、転職を検討している第二新卒は「給与」を第一志望にしていた方が多いようだ。また、「上場企業であるかどうか」も多く回答している。

インターンシップに参加したかを聞いたところ、半数以上が「参加したことはない」と回答。第二新卒でも、転職を検討している第二新卒は6割以上がインターンシップを経験しているのに対し、転職を検討していない第二新卒のインターンシップ経験は25.0%にとどまっている。

インターンシップに参加した119名に対し、参加した理由を聞いた。その結果、全体では「就職で有利になるから」43.7%、「社会経験を事前にしたいから」42.9%という順に。就活生は第二新卒と比較し、「刺激を受けたいから」と回答した人が多い結果となった。

働くならば、大手企業とベンチャー企業、どちらがいいと思うかを聞いた。その結果、全体では「大手企業」26.0%、「どちらかといえば大手企業」48.7%と大手企業志向が強いことが判明。しかし、就職活動生は「大手企業」と回答した人が18.0%に対し、第二新卒は「大手企業」と回答した人が30.0%と12.0ポイントの差となっている。

■調査概要
調査の方法/ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象/アイリサーチ登録モニターのうち、全国29歳以下の現在、フルタイムの仕事に対して就職活動中、もしくは現在、就職しており第二新卒(就職して3年以内)の男女を対象
有効回答数/300名(現在、フルタイムの仕事に対して就職活動中・現在、就職している第二新卒(就職して3年以内)で転職検討中・現在、就職している第二新卒(就職して3年以内)で転職は検討していない:各100名)
調査実施日/2017年7月14日(金)~2017年7月18日(火)

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:8/9(水) 18:10
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