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家計簿をつけても貯金できない人のNG癖5つ

8/9(水) 6:00配信

東洋経済オンライン

 皆さんは家計簿と聞くとどんなことをイメージしますか?  多くの方は、「面倒くさい」「できることならやりたくない」と感じるのではないでしょうか。家計簿はそもそも、おカネの流れを知るためには有用なツールですが、いくらつけてもおカネが貯まらない人がいます。その理由をいくつか考えてみましょう。

■歯を磨くように家計簿をつけている

 1. 家計簿をつけることが目的になっている

 長くつけている人の中には、家計簿をつけることが家事の1つとなってしまっている人が少なからずいます。しかも、できることならやりたくない作業になっているようです。

 家計簿というのは元来、結婚や出産、子どもの進学など人生の岐路に立たされたときに、「貯金する」「おカネの流れを知る」といった目的を達成するための支援ツールの1つです。

 しかし、家計簿をつけ始めてから長年経つと、家計簿をつけることが習慣になり、家計簿をつけないと落ち着かない、そわそわする――そんな気分になるようです。まるで日々、歯磨きをするように、きちんと家計簿をつけているわけですね。

 でも、ここはあえて「違う!」と言わせていただきます。家計簿をつけるには、目的があったはずです。その目的が何だったのかを改めて考える必要があります。その目的は、子どもの教育のため、マイホームの頭金を貯めるためなどであったはずです。目的なくして、家計簿をつけたところで、それはほぼ意味のない行為です。

 2. おカネを貯めるつもりがない

 私は大学時代に家計簿をつけていたのですが、それでもおカネがまったく貯まりませんでした。これは今ならよく理解できるのですが、そもそもおカネを貯めるつもりなんてなかったのです。アルバイトで得られた収入をいかに上手に使うか、という視点だったわけです。月数万円と収入が少ない一方、時間や遊ぶ友達はたくさんいる。

 となると、必然的に交際関連支出が多くなります。そもそも遊ぶためにアルバイトをしているわけですから、自然と収入は全額使い切るような格好になります。

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