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夏バテに効く優秀食材はコレ!オススメの疲労回復レシピ

8/9(水) 8:50配信

女子SPA!

 こんにちは。ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。

 毎日溶けそうなくらい暑いですね! こう暑い日が続くと食欲が落ち、それと比例してスタミナもダウン。「疲れやすい」「疲れが取れない」と、パワー不足の体に悩んでいる方は多いでしょう。

 だからと言って食べずにいては、夏を楽しめないどころか肌はカサカサ、顔やデコルテはゲッソリこけて見た目年齢がグンと上がってしまうかも。

 そこで今回は、暑い夏だからこそ食べたい「スタミナ回復食材」を紹介していきたいと思います。

◆夏バテ気味の体には…

 今の季節に多い夏バテの症状。高温多湿の気候に体が対応できず、だるさや食欲不振といった不調に悩んでいる方は、次の食材を献立に盛り込んでみて。

1. 肉・魚・卵・大豆食品など

 たんぱく質が不足すると、内臓機能が低下したり、免疫力が低下したりして疲れやすくなると言われています。また、たんぱく質は新陳代謝をする栄養素なので、可能であれば毎食1品は摂り入れて補うようにしましょう。

2. 納豆・おくら・山芋など

 このネバネバ食材に含まれる代表的な栄養素は、“ムチン”。たんぱく質の吸収を促したり、胃粘膜の保護に役立ちます。冷たい物を摂りすぎて「胃の調子が悪い」というときにも〇。

3. 豚肉・豆腐・玄米・うなぎ・レバーなど

 これらの食材には、ビタミンB群が含まれ疲労物質である乳酸をエネルギーに変える手助けをします。

4. スパイス類

 スパイスの味や香りは食欲増進に効果を発揮します。「食べる気がしない」というときは、カレーやトムヤムクン、パエリアなどのスパイスが使われた料理を選んでみては。加えて、血流を良くする働きから体温を上げ、体内に溜まった汗を皮膚から逃し、暑さを和らげる効果にも期待できますよ。

◆慢性的な疲労には…

「いつも疲れている気がする」という慢性的な疲労には、抗酸化作用を持つ食材がオススメ。体が酸化していると血液はドロドロ、血管や細胞にダメージが加わって炎症が起き、ダルさややる気の停滞を招くと言われています。アボカドやかぼちゃ、トマト、ニンジン、赤・黄ピーマン、小松菜、大豆、バナナ、キウイフルーツを意識的に摂ってみてください。

 そして、カリウム。カリウムには筋肉や神経の働きを正常に保つ働きがあり、不足すると倦怠感や脱力感の引き金になることも。カリウムは、切り干し大根や納豆、里芋、トマトなどに含まれます。

 次に、これらの食材を使った夏にオススメの疲労回復レシピを紹介します。

【切り干し大根のサラダ(2人分)】

<材料>

・切り干し大根・・・25g

・ニンジン・・・1/2本

・トマト・・・お好み量

・ネギ・・・お好み量

・キヌア・・・大さじ2

・A塩・・・少々

・A黒コショウ・・・少々

・Aマヨネーズ・・・大さじ2~3

・A酢・・・小さじ1/2

<作り方>

1. 切り干し大根を10分ほど水に浸してもどす。

2. ニンジンを細切りにして水気を切る。

3. キヌアを茹でる。

4. Aをボウルに入れて混ぜたら、そこに切り干し大根、ニンジン、キヌアを加えてよくあえる。

5. トマト、ネギをそえて完成。

 抗酸化作用のあるトマトやカリウムを含む切り干し大根、キヌア。

 そこに、疲労回復に効果的なビタミンB1の吸収をサポートするアリシンを含むネギをプラス(ビタミンB1はキヌアに含まれます)。

 お酢の力も疲れた体を元気にする効果が期待できます。火を使わず、短時間(20分弱)でササッと作れるので、暑い日の調理も苦になりません。

 暑い夏を元気に乗り切るための食事のコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

<TEXT・PHOTO/高木沙織>

【高木沙織 プロフィール】

美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog:http://ameblo.jp/0293tg/

Instagram:saori_takagi

女子SPA!

最終更新:8/9(水) 8:50
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