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多汗症、トイレの回数・・・汗にまつわる疑問Q&A!

8/10(木) 17:01配信

集英社ハピプラニュース

暑い季節はつい「かきたくない」などと思ってしまいがちな汗。実は、人の体や健康維持にとって大事な役割を担っているんです!そこで今回は、汗にまつわる疑問を、ワキガや多汗症治療が専門の「五味クリニック」院長、五味常明さん&女性特有の不調に詳しく、漢方や自然医療をベースに診療にあたる「イシハラクリニック」副院長の石原新菜さんのお二人に、お答え頂きました!

Q 以前はかかなかったのに、最近顔からすごい量の汗が!年齢や、更年期が関係あるのでしょうか……

■A 更年期で、上半身や顔に血液が集まっている可能性が

漢方では、生理が終わると全身の血液が下から上へ上がると考えられています。いわゆるのぼせた状態になり、顔や上半身から汗がドッと出てしまいます。上半身に集中した血液を全身に巡らせるには、スクワットなどで下半身に筋肉をつけることが有効です」(石原さん)

Q 汗が出すぎてしまうので、多汗症ではと心配に。受診したほうがいい量の目安は?

■A 「生活に支障が出ているな」と感じたら医師に相談を

「汗の量を人と比べるのは難しく、〇mlという基準があるわけではありません。自分自身で生活に支障をきたすと感じるかどうかを、ひとつの目安にしましょう。副腎に異常があると多汗になるケースもあるので、一度専門の病院で診てもらうといいでしょう」(五味さん)

Q すぐにトイレに行きたくなってしまいます。水を飲んだ分だけの汗を、ちゃんと出せていないから?

■A 汗を出せるようになれば、トイレ悩みも解決するかも!

「一般的にトイレの回数は一日7~8回。汗をかけていないと、尿で水分を出す割合が増えるために、トイレの回数も多くなります。そういう人は過剰に水分をとらずに『のどが渇いたら飲む』程度に。そして、汗で水分を出せるように汗トレをしっかりやりましょう」(石原さん)

イラストレーション/小迎裕美子 取材・原文/遊佐信子

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