ここから本文です

時計ジャーナリスト名畑政治が選ぶ、ニュー・クラシック時計

8/10(木) 17:10配信

GQ JAPAN

薄型2針のドレスウォッチを筆頭に、いわゆるクラシックな時計はシンプルでエレガント、かつ信頼感が高いことが不可欠だ。時計ジャーナリストの名畑政治が選ぶ、長く愛せるニュー・クラシック時計とは?

【 ニュー・クラシック時計10選 】

1.信頼性の高いムーブメント、 2.普遍的なスタイル、 3.特殊仕様でないこと、 が条件だ

ヴィンテージとは”ワインの当たり年”という意味。時計も同様。最近のモデルでも、逸品の資質があればヴィンテージだ。私がそんな時計の魅力に気付いたのは1980年代半ばに都内の骨董市で60年代の「オメガ シーマスター」を手に入れた時。これをきっかけに時計の本格取材を開始した。94年にスイス現地取材が実現し、以来、毎年欠かさずスイスに通い続けている。一体、私を魅了した時計の魅力と条件とは何か? 第1は高精度で信頼性の高いムーブメント。第2はビジネスからカジュアルまで対応できる普遍的なスタイル。第3は特殊仕様でないこと。たとえばストラップの装着が特殊だと純正品が枯渇した時に修理も交換も不可能。長く生き残る、つまりニュー・クラシックには、このような要素がほとんどない。そんな時計を見つけ、多くの人に紹介したいという思いこそが、20年以上にわたって時計の取材を続ける私の原動力である。

PROFILE
名畑政治
1959年、東京都出身。94年からスイス時計フェア取材を継続。オメガ、セイコーをはじめクロックや時計関連書籍までを収集している。時計専門ウェブマガジン『Gressive』編集長。

名畑政治

最終更新:8/10(木) 17:10
GQ JAPAN

記事提供社からのご案内(外部サイト)

GQ JAPAN

コンデナスト・ジャパン

2017年11月号
2017年9月23日発売

600円(税込)

EXILE AKIRAが登場!ニューヨークのアキラ/いま手に入れるべき禁断のNew It アイテム大行進!!/浅草&錦糸町「酒場ガイド」 濹東綺〝舌〞ほか