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中村俊輔を尊敬するセルティック新鋭が衝撃ミドル弾 「ロケット搭載」「なんてゴールだ」

8/10(木) 11:50配信

Football ZONE web

DFティアニーがスーパーゴール 相手も“信じられない”と驚きの表情

 セルティックは現地時間8日のスコットランド・リーグカップでキルマーノックと対戦し、5-0と完勝した。この一戦で、元日本代表MF中村俊輔を尊敬するセルティックの20歳新鋭DFキーラン・ティアニーがスーパーゴールを叩き込んだ。ブレンダン・ロジャーズ監督は「左足に絶対的なロケットを搭載している」と絶賛した。英公共放送「BBC」が報じている。

【動画】中村俊輔を尊敬するセルティックDFが衝撃ミドル弾! 解説者も「なんてゴールだ!」と絶叫

 試合はセルティックが前半から攻勢を見せて3-0とリードして迎えた後半20分、センターサークル内でボールを受けたティアニーは左足でボールを運んで2タッチすると、相手が寄せてこないと見るや思い切り良く左足を一閃。解説者も「なんてゴールだ!」と絶叫するほどの弾丸ミドルをゴール右上に決めた。

 ゴールネットにボールが突き刺さった瞬間、本拠地のサポーターが一斉に立ち上がり、スタンディングオベーションで殊勲の男を称えるなど、興奮の坩堝と化した。その一方で、目の前で対応した相手は“信じられない”といった驚きの表情を浮かべ、歓喜のティアニーを茫然と見るよりほかなかった。

 ティアニーが32メートルの位置から圧巻のミドルシュートをお見舞いし、その後にチームも追加点を奪って5-0と勝利。セルティックのロジャーズ監督はキャプテンのゴールについて、「彼は練習で何度も見せているが、左足に絶対的なロケットを搭載している」と称賛している。

 衝撃の一撃を放ったティアニーだが、中村を敬愛することで知られている。かつてセルティック公式サイトで次のように憧れを口にしていた。

「ナカは僕のヒーローだった」

「ウォーミングアップ後にナカが登場したんだ。彼と練習できるなんて最高だったよ。練習後にダッグアウトにみんな座って待っていたら、彼は僕にスパイクを脱いだんだ。それを見た瞬間、大興奮だったよ。僕のヒーローの一人だったから嬉しかった」

 当時10歳のティアニー少年は、セルティック下部組織の練習にゲスト参加した中村の前でテクニックを披露し、練習で最も目立ったご褒美として、中村からスパイクをプレゼントされ、宝物として寝室に飾っていたというエピソードは有名だ。

 日本が誇るファンタジスタの背中を追い続けた少年は、今やキャプテンとしてチームを牽引する存在にまで成長し、憧れの“ナカ”に肩を並べるスーパーゴールで大きなインパクトを残した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/10(木) 11:50
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