ここから本文です

動物のレアな姿が見られる、旭山動物園・開園50周年版「夜の動物園」開催中!

8/10(木) 21:00配信

東京ウォーカー

旭山動物園の夏の風物詩といえば「夜の動物園」! 開園時間を延長し、普段見ることのできない夜の動物たちを観察できる貴重なこのイベント、今年2017年は8/9(水)~15(火)に開催。しかも、今年は開園50周年ということでいつもとちょっと違う企画もあるのだとか。イベント開始日の8/9(水)、実際に現地へ行ってみましたよ!

旭山動物園・夜の動物園/こども牧場

いつもなら17時15分には閉園になるものの、期間中は21時まで延長されるとあって(入園は~20時まで)、18時近くになっても人がたくさん! 特に親子連れの姿が目立ちますねぇ。

18時からは園内各所で限定企画が行われているんですが、最初に行ったのは「こども牧場」。というのも、今まで「こども牧場」は夜の観覧ができなかったんですが、今年は開園50周年ということで夜も開放! 18時からは「カイウサギ」のふれあい体験ができるというので、子供たちと一緒に列に並んで順番待ち。「こども牧場」ではありますけど、もちろん大人も参加できるのでご安心を!

来ました! 膝の上に感じる、タオル越しのぬくもり……。「背中のあたりは撫でても大丈夫ですよ」とのことでふわふわな毛を撫で撫で。一人、大体1分くらいで交代になりますが、十分癒やされますよー。カイウサギのほかに、18時40分からはモルモットのふれあい体験も実施中。ちなみに、この日はカイウサギのふれあい体験に100人ほど参加者が来たのだとか!

次に向かったのは、「やすらぎの森 休憩所」。「ほっきょくぐま館」と「あざらし館」の間の通路を抜けるとやや右手正面に見えてくる建物ですよ。

ここでは18時から「夜のどうぶつえんかみしばい」、18時半からは「夜の動物園を楽しむ講座」が行われています。紙芝居は、ブラックライトで絵を照らしながら、夜の動物たちの生態を教えてくれるもの。また、講座のほうは「夜の動物園」の見どころを園内スタッフのみなさんが分かりやすく解説してくれるので、初めて行くという人にはオススメ。

さて、講座を聞いてから陽が落ち始めた園内へ。この時間、すてきだったのが「さる山」の夕焼けビュー。この日は時折小雨が降る曇り空だったんですが、天気が良い時にはもっと良い夕焼け&夜景ビューが楽しめると思いますよ!

ではさっそく、「ナイトウォッチング」へ! 動物の生態を飼育スタッフの皆さんが教えてくれる「なるほどガイド」の夜バージョンです。この日、19時から行われていたのはオランウータン。屋内放飼場には見に来たお客さんでいっぱいですねぇ。飼育スタッフの方が解説しつつ、別のスタッフの方が長い棒でオランウータンのそばにある皿にエサをイン。生活のほとんどを樹の上で過ごすという彼らですから、ロープと鉄棒をひょいと渡りながら食べていきます。屋外放飼場とはまた違った迫力がありますよ。

こういった「ナイトウォッチング」のほか、放飼場で夜を過ごす動物たちを観察できるのも「夜の動物園」ならでは。フクロウは夜行性だし、オオカミも夜の遠吠え姿は一段とカッコイイ!

時刻は19時半。ここいらで、もう一度「やすらぎの森 休憩所」へ。飼育スタッフの方がプロジェクターを使って「ちょっとマニアックな」動物の解説をしてくれる「キーパーズカフェ」が開催されるんです。これ、「カフェ」と名がついているだけあって、なんと先着で無料ドリンクがもらえます! 園内巡りに疲れたら、解説を聞きながらちょっと休憩……なんてのもいいと思いますよ。ちなみにこの日は「動物を分類してみよう!」というテーマで、動物が属する種をクイズも交えながら紹介していました。

20時近くになって向かったのは「ほたるのこみち」。なんと、本物のヘイケボタル約1600匹が直に見られる特設小屋があるんです! 日没後から開始となりますが、始まるときには園内放送が流れるのでよく聞いておきましょう。ただ、始まってすぐはすごい行列になるので、「ナイトウォッチング」などを見て混雑が落ち着いてから並ぶといいかも。ちなみに「夜の動物園講座」では20時ごろからホタルは元気になり、20時半くらいが一番入りやすいかも、と担当スタッフの方が言っていましたよ。

そして、お楽しみはこれだけはありません! 「ほたるのこみち」のそば、西門広場や正門側には屋台が出ていてお祭りの雰囲気。また、正門広場など園内各所には旭川市内の小・中・高校が作ったあんどん5基が展示されています。

最後に20時キリン&カバの「ナイトウォッチング」を見て帰路へ。また、このほか8/11(祝)~13(日)16時からは「夕暮れの動物園○✕クイズ」を実施。飼育スタッフのみなさんが考えたクイズが多数出題されるとのこと。参加賞とともに入賞者には記念品が贈呈されますよ! ちなみに「ナイトウォッチング」など夜に実施されるイベントスケジュール表は当日16時頃、正門・西門・東門、サポートセンターで掲示・配布しているのでチェックしておきましょう。夜はちょっと冷えるかもしれないので、上着を1枚持っていくといいですよ!

【北海道ウォーカー/出村聖子】

最終更新:8/10(木) 21:00
東京ウォーカー

記事提供社からのご案内(外部サイト)

最高の休日を過ごしたい
シアワセを生む睡眠
パリ発の“紙”ブランドとは?
BEST of 美術展