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高須院長 新聞社の電話世論調査こそ「フェイクニュース」

8/11(金) 7:00配信

NEWS ポストセブン

 高須クリニックの高須克弥院長が世の中の様々な話題に提言するシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、安倍内閣の改造についてお話をうかがいました。

 * * *
──安倍政権の内閣改造が行われました。安倍首相自ら、「結果本位の『仕事人内閣』」であると位置づけています。

高須:国内のいろいろな問題もあるけど、外交の面で期待したい。特に河野太郎外相が外務省の職員に「河野洋平と河野太郎は人間性も考え方も違う」と宣言したのは、本当に立派だと思うね。

──河野太郎氏の父である河野洋平氏といえば、官房長官時代に日本政府による従軍慰安婦の強制連行があったと認める内容の談話、いわゆる「河野談話」を発表した人物です。

高須:河野太郎さんだって、お父さんの過去の言動を引っ張り出してきて、わざわざ否定したいとは思っていないだろうけど、そこを割り切って、政治家として外務大臣として正しい行動をしようとするその姿勢は、本当に立派。まさに、日本のために正しい仕事をする「仕事人」だと思うね。

──その一方で、沖縄北方担当大臣の江崎鉄磨氏が、「北方問題は素人」「立ち往生より答弁書を朗読」などと発言し、批判も出ています。

高須:無責任だなんていうことが言われているけど、必ずしもそうは思わない。おそらく本当に沖縄や北方領土の問題にそこまで詳しいわけではなくて、いきなりお鉢が回ってきたんだろうね。

──実際、最初安倍首相から以来をされた時は、専門分野ではないと断ったそうですね。その後、二階幹事長に説得され、就任したとのことです。

高須:大臣のポストにしがみつくような政治家もいるなかで、大臣就任の要請を断ることができるとは、本当に正直者なのだと思う。国家院答弁なんかを見ていると、「安倍叩き」という目的ありきで、あることないこと話しているような政治家もいるなか、江崎さんは人間的にすごく誠実なのではないかな。しかも、素人とは言いながらも最終的には大臣を引き受けたのだから、それ相当の覚悟もあるってことだと思うね。実務的なことは専門的知識のある部下に任せて、責任は自分で取るという、理想の上司になりそうだ。

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