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実は京都じゃない! 国宝を一番多く保有している都道府県はどこ?

8/11(金) 12:00配信

BEST TIMES

あなたは国宝について、どのくらい知っていますか?  『一個人』2017年9月号の特集「「国宝」鑑賞がもっと楽しくなる“謎”の話。」より、 国宝にまつわるさまざまなナンバーワンをクイズ形式で紹介。さまざまなナンバーワンを知ることによって、国宝への理解を深めていきましょう! 

国宝なんでもナンバーワンクイズ! (全6問)

 

Q1. 一番大きい国宝はなに? 

 

ヒント……幅44.82m、奥行き22.21m、高さ49.54mを誇るフランスの凱旋門を凌ぐ世界最大の木造建築。奈良時代に建造されたが、2度の焼失により、江戸時代に再建された。
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Q1正解 → 『東大寺大仏殿』

幅57m、奥行き50.5m、高さ46.8mだが、創建当時はもっと大きく、幅が86mあった。これは、再建当時の資材不足が原因。正式には「東大寺金堂」だが、「大仏殿」の名称で広く知られる。その名の通り、東大寺の本尊である盧舎那仏坐像、いわゆる奈良の大仏が安置されている。この仏坐像は高さ14.98mもあり、4階建てビルに相当。

 

Q2. 単独で一番小さい国宝は? 

 

ヒント……歴史の教科書にも登場する、誰もが知っている国宝。江戸時代、福岡県の志賀島で農作業中に偶然発見された、と伝えられている。

 

Q2正解 → 『金印(漢委奴国王印)』

一辺2.3㎝、重さ108gの金で造られた印章。金印に刻まれた「漢委奴国王」の文字から、漢の皇帝が委奴国王に与えた印だとされる。中国の歴史書「後漢書」には、建武中元2(西暦57)年に、漢の光武帝が倭奴国王に印綬(臣下の身分や地位を示すしるし)を与えたことが記されており、それがこの金印と考えられている。

 

Q3. 国宝を一番多く保有している都道府県は? 

ヒント……神社仏閣が多く現存する京都や奈良を連想しがちだが、実は違う。国宝の所在では京都が1位だが、ここでいうのはあくまでも保有。

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