ここから本文です

ランニングシューズ界を席巻するニットアッパーの超軽量シューズ6選

8/11(金) 8:30配信

@DIME

ランニングシューズにおいて、軽さは永遠のテーマのひとつ。この課題に風穴を開けたのが、繊維を編み込んで作るニットアッパーだ。各メーカーから絶大な信頼を得るランニングシューズ評論家、南井正弘さんもその軽さに太鼓判!

【写真】ランニングシューズ界を席巻するニットアッパーの超軽量シューズ6選

ナイキ『ナイキ ルナエピック LOW フライニット 2』
1万6000円

シュータンのないワンピースブーティ構造で、フィット感の高い快適な履き心地を実現。超軽量ソール「ルナロン」と併せて、軽快な走りを可能にする。

◎軽さとフィット感でパフォーマンスを向上

 ニットアッパーがランニングシューズ界を席巻している理由は、その軽さ。合成繊維の糸を編み立てたワンピース構造で、パーツを貼り合わせる従来のシューズと比べて軽量化に成功。また、抜群のフィッティングが足との一体感を生み出し、物理的な重量より軽く感じられることも大きい。「ランニングシューズは軽くて足になじむものが求められます。フィット感はシューズにおいて非常に重要です」とナイキの奥村さんは話す。

 ニットアッパーの先駆、ナイキの『フライニット』は、アスリートのパフォーマンス向上を目的に誕生。10年以上の開発期間を経て2012年に商品化。「理想のシューズは靴下の延長のようなフィット。肌の一部に感じられるほど履き心地がよければ、パフォーマンスを最大限発揮できます」と奥村さん。またこの技術により、製造時の廃棄物が大幅に削減。機能性を追求した結果、環境にやさしいシューズが生まれた点も興味深い。

 最新モデルは立体的なブーティ構造でフィット感がアップ。進化を遂げた『フライニット』が軽やかな走りを実現してくれる。

《ここが軽さのポイント》

〈素材〉合成繊維を使用したニットアッパー
ポリエステルが主素材の軽量な合成繊維を使用。編み目の大小で通気性と強度を両立。

〈形状〉シュータンのないワンピース構造
空気抵抗まで計算された完全なワンピース構造のため、フィット感が高く軽快な履き心地。

〈靴底〉ラバーを貼らず軽量化を実現
靴底にラバーを使わず、軽量な発泡素材のミッドソール「ルナロン」のみで構成している。

リーボック『フロートライド ラン(メンズ)』
1万9000円

ウルトラニットアッパーを採用し、樹脂素材のフレームで足元のブレを軽減。フロートライドフォームを搭載したミッドソールは反発性が非常に高く、通常のEVAフォームより約50%も軽い。

[南井's Check!]かかとをホールドでき、軽くて走りやすい!

アディダス『ピュアブースト DPR』
1万4000円

サーキュラーニットアッパーは、織り目の大小によって軽さと強度を確保。また、クッション性と反発性を兼ね備えたミッドソールが高い推進力を生み出す。グリップ性も優れている。

[南井's Check!]アッパーが薄い点も軽さにつながっている。

プーマ『IGNITE EVOKNIT 3D メランジ』
1万5000円

軽量なエヴォニットアッパーは、箇所によって編み目を大胆に変えることで伸縮性もプラスしている。完全なワンピース構造でシューズと足が一体化。街でも履ける落ち着いたカラーも◎。

[南井's Check!]履き口もニット1枚仕立てで軽量化に成功。

アルトラ『エスカランテ』
1万6500円

靴下のように足にぴったりフィットするエンジニアード・ニットアッパーを採用。足の形に沿ったオブリークラストのため、無駄な隙間がなく走りやすい。

[南井's Check!]ロゴもプリントにするなど軽さを追求。

アシックス『GEL-QUANTUM 360 KNIT』
1万8000円

靴底全体に「GEL」を敷き詰めたソールにより、優れたクッション性を備えた1足。そのため重量もあるが、ニットアッパーのフィット感が抜群なため、履き心地は驚くほど軽い。

[南井's Check!]厚手のアッパーが足をしっかりホールド。

※各シューズの重量は27cmサイズを計測。編集部調べ

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

@DIME編集部

最終更新:8/11(金) 8:30
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年10月号
8月16日発売

定価600円

売り切れ御免!調理家電&ヒット食品
ふるさと納税 極ウマ返礼品・ベスト47
ホリエモン流 超仕事術公開
タイプ別 痩せるカラダマネジメント