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舞台は東京も! ルイ・ヴィトンの最新トラベルブックは注目のユニットeBoy

8/11(金) 21:03配信

MEN’S+

旅行鞄の専門店として創業したルイ・ヴィトンでは、旅にまつわるプロダクトだけでなく、書籍も数多く出版しています。なかでも「トラベルブック」は、さまざまなアーティストが独自の視点で世界の主要都市や地域をイラストで表現したユニークなシリーズ。これまでに「ニューヨーク」や「パリ」「北極圏」など、13刊が出版されています。そのトラベルブックにこのたび、待望の「東京」、さらに「ハワイ」「メキシコ」が新たに仲間入りしたのです。

「東京」も含め、「メキシコ」「ハワイ」の 装丁と中身の1Pをご紹介しましょう

 そして先日、これまでにないほどポップでユーモラスな東京を作り出したユニット eBoy(イーボーイ)が出版を記念して来日しました。そして彼らにインタビューをここに紹介しましょう。

―今回のコラボレートのきっかけは?

ルイ・ヴィトンの担当者からまずメールでコンタクトがあった。これまでのトラベルブックを見せてもらって感銘を受け、ぜひやりたい!と決めたよ。それから2週間と少し、この本のために東京に滞在して、いろいろな場所を見て回ったんだ。

―この「トラベルブック 東京」のeBoy的見どころは?

東京という街そのものに、僕たちの手法であるピクセルアートっぽさがすごくあるから、そこがうまくマッチしていると思う。日本人の勤勉なところや、ダイバーシティも表現できていると思うよ。

―かなり細部まで観察されていることに驚きましたが、 この本の作成時の滞在が初来日だったんですか?

いや、最初の来日は13年前。そのときはポール・スミスとの仕事で、2度目は電通との仕事で、3度目がこの本の作成のためだよ。日本はいつ来ても楽しいね。

―制作にあたり、注意した点や意識した点は?

読者がこの本を見て、描かれている場所に行きたいと思ってくれるように意識したよ。絵の中に例えばイスを置いて、ここに座ってみたいな、っていうようにね。

―改めて、東京や日本の印象はどうですか?

いつも忙しくて目まぐるしく変化していて、ドイツやLAと比べてもかなりごみごみしている。そしてみんな働き者でフレンドリーで民度が高くて、お互いをリスペクトし合っていると思うな。特にトランプ政権の今のアメリカにはない、お互いを思いやる文化が日本には根付いていて、それを見ると、「まだ人間も捨てたもんじゃないな」っていう気持ちになれるよ。

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最終更新:8/11(金) 21:03
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