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人気のグランピングは泊まって楽しむものから「作り上げる」時代へ!?

8/11(金) 10:10配信

@DIME

 自然の中でホテルライクなステイができるキャンプ=グランピングは相変わらず高い人気を誇っている。けれど、グランピングの快適さに飽き足らず、グランピング体験を通してキャンプ道具に興味を持ち、自分らしいキャンプサイトを作りあげる人が増加。また、従来からのキャンプ好きもグランピング施設を参考に道具選びをしており、トレンドはグランピングを“作り上げる”へと移行している。

【写真】人気のグランピングは泊まって楽しむものから「作り上げる」時代へ!?

 そんな時代の流れをいち早く嗅ぎ取り、グランピングと道具レンタルのいいとこ取りをした新プランを提案したのが、休暇村裏磐梯だ。はたしてこの最先端のキャンププランはおもしろいのか? 魅力を探りに休暇村裏磐梯に向かってみた。

■最新ギアの使い勝手がわかる2日間

 7月15日より、休暇村裏磐梯とキャンプ専門メディアCAMP HACKがコラボ。道具をすべてレンタルして、最先端のキャンプスタイルを楽しむプランが始まった。

 休暇村裏磐梯支配人の松本清司さんは「休暇村では手ぶらでキャンプというプランを全国30か所で展開していますが、平成28年度は前年比107.4%のご利用がありました。中でも裏磐梯キャンプ場は前年比112.6%と大きく伸びました」と、レンタル利用の需要が高いことを実感。CAMP HACKがユーザーに提案してきた憧れの道具をレンタル品とすることで、最先端のキャンプスタイルを楽しめるようにしたのだという。

 休暇村裏磐梯で用意しているキャンプスタイルは全部で4つ。インスタ映えする「BOHEMIAN」、ナチュラルテイストの道具をそろえた「WOOD」、王道スタイル「THE CAMP」、コールマン製品でそろえた「コールマン」で、1日1組(コールマンは1日5組)の限定プランとなっている。

 グランピングに似ているが、裏磐梯キャンプ場はあくまでレンタルプラン。テントは建てられているが、道具はカートに入ってレンタルされ、利用者自らがキャンプサイトにセットし、使用後は返却する。

「最近はグランピングに泊まるというよりも、作り上げたいというユーザーが圧倒的に多いんです。コラボサイトを利用することで、道具や使い方を知ってもらい、自分らしいかっこいいサイト作りの参考にしてもらえれば」(濱松さん)

 実際に一泊してみたが、自分で組み立てて使用し、撤収するため、カタログだけではわからなかった“使いやすさ・使いづらさ”を発見できる。また、あまり気にとめていなかった道具の優秀さに気づき「帰宅したら買おう」と思えるモノにも出会えた。

■キャンプは地域の魅力発信に有効なコンテンツ

 休暇村では、自然や文化、歴史とふれあうアクティビティを通じて、地域の魅力を発信したいとも考えており、裏磐梯休暇村にもツアーデスク設置を予定しているという。今回、レンタルプランで用意する食材に、地元食材を積極的に取り入れていることも、裏磐梯エリアの魅力を知ってほしいため。

「裏磐梯には五色沼をはじめとする豊かな自然があり、1年を通してスキーやスノーシュー、トレッキングなど自然を楽しむアクティビティが充実しています。今の季節は、カヌーやジュンサイ取りも楽しい。キャンプをしながら、裏磐梯の自然にふれてほしいですね」(松本さん)

文/大森弘恵

@DIME編集部

最終更新:8/11(金) 10:10
@DIME

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