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寝付けないときにおすすめの「簡単ポーズだけ」ヨガで夏の不眠を解消! [mi-mollet]

8/11(金) 14:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

連日、夜になっても気温が下がらず、寝苦しい夜が続いていますね。寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に起きてしまうなどの夏の不眠のお悩みはありませんか? ヨガインストラクター畑中麻貴子さんによる、なかなか寝付けないときにおすすめな簡単なヨガのポーズをご紹介します!

座り前屈ポーズで緊張で疲れた頭と背骨を癒す

気候や精神的な影響のほか、更年期などでも睡眠は浅くなります。「睡眠時間が短いと代謝が悪くなり、太りやすくなったり、脳が休まらず、翌日のパフォーマンスも低下したり、生活のクオリティに直接影響してきます」と畑中さん。不眠解消に提案するのは、座った姿勢で行う前屈のポーズ。緊張で疲れた頭や背骨を解放します。「体がかたくて前屈が辛い方はもちろん、よりリラックス効果を高めるためクッションを使ってOK」という今回のポーズ、寝る前などにぜひやってみてください。

「パスチモッターナーサナ」という座って行う前屈のポーズです。よりヒーリング効果を高めるために、クッションを1つか2つ用意しましょう。



まず両足を伸ばして座り、坐骨を立たせます。背筋をまっすぐ上に伸ばしたところから、股関節を折りたたむようにして体を前に倒していきます。腰から曲げるのではなく、ももとお腹を近づけることを意識しましょう。目を閉じて、首の後ろも伸ばしていきます。このまま鼻で呼吸を10呼吸ほど。

よりヒーリング効果を高めるには、クッションを二つに折り、膝の下に置きます。膝を曲げて頭を垂らし、より長めにポーズをとってみましょう。足幅は腰幅くらいに開いてOKです。

前屈すると背中がかたくて痛い、背中が丸まってしまう方は、クッションを2つほどスネの上に重ねて置き、その上から前屈してみましょう。

子どもの頃に習った体育の授業のように、力いっぱい無理に前屈したり、反動をつけてバウンスしたりせずに、吸う息で背筋を伸ばし、長い吐く息で体がゆっくり溶けて沈んでいくという動きを繰り返してみてください。
しっかりぐっすり眠って、体調・精神面はもちろん、肌の調子や顔色も明るく! 今日1日頑張った皆さん、夜はしっかり体も心も休めてくださいね。

畑中麻貴子さん

ヨガインストラクター・ライター・ヨガ雑貨制作。「yoga gathering*」主宰。ヨガから得られる「自己の豊かな気づき、繋がる恵み、可能性の広がり」を大切に、写真ギャラリーでのクラス、陶芸とヨガと食のワークショップ、アートとのコラボレーションなども企画。