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「Amazon Pay」について知っておくべきこと:要点まとめ

8/12(土) 7:10配信

DIGIDAY[日本版]

Amazonは7月19日(米国時間)、「Amazon Pay Places」のローンチを発表した。これは、2007年から提供されている「Amazon Pay」を実店舗にも対応させたもので、参加する実店舗において、顧客がAmazonで支払えるサービスとなる。

これを受けて、実店舗で営業している小売店に追い打ちをかけるものになるのかと、憶測が広がっている。とんでもない可能性があるとする声もあるが、競争を恐れる小売業者からの抵抗にあうかもしれない。

Amazonは、実店舗における決済への進出で、かつては銀行が独占していた分野に乗り込むことになる。Amazonが擁する常連客は増大しており、銀行の縄張りにAmazonが進出することは、従来の金融サービス業者にとって脅威だと見る向きが多い。

Amazon Payは、客がまるでAmazon.comにいるかのように、ストアで商品の支払いをできるサービスだ。Amazon PayボタンをクリックしてAmazonアカウントにログインすればよく、クレジットカード情報を入力したり写真をスキャンしたりする手間がかからない。客はAmazonのサイトで支払いをした場合と同じ保護が受けられる。Amazonによると、Amazon Payはアパレルのゲス(Guess)、ナイン・ウエスト(Nine West)、コンピューターのレノボ(Lenovo)など多数のオンライン小売業者に採用されている。2017年7月現在、このサービスは、米国、英国、ドイツ、インド、フランス、イタリア、スペインなどの販売事業者が利用できる。この記事では、Amazon Payの押さえておくべきポイントを紹介する。

新しい点:

・Amazonは、Amazon Pay Placesではじめて実店舗の決済に進出する。
・現時点で、客がAmazon Pay Placesの機能を使えるのは、レストランチェーンTGIフライデーズ(TGI Fridays)の一部店舗だ。支払いの際は、Amazonのモバイルアプリを開き、ドロップダウンメニューで「Programs & Features」を選択する必要がある。スターバックスやパネラ(Panera)のモバイルアプリにある機能と同様に、客は事前注文と事前支払いができる。

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