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知っておくべき、デリケートゾーンケアの重要性

8/12(土) 22:10配信

25ansオンライン

デリケートゾーンのケアをするきっかけに、と植物療法士の森田敦子さんが2017年6月に上梓した書籍『潤うからだ』。“膣まわり”こそ、潤いに満たされていないといけないと言及したこの一冊を紐解き、デリケートゾーンとの正しいつき合い方を指南します。

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日本の女性はデリケートゾーンをケアするという意識が低い、と著書の中で警鐘を鳴らす森田敦子さん。“膣まわり”を正しくケアしないと清潔に保てなくなるばかりか、粘膜の乾燥が進行して弾力も減少。乾くことで粘液が出なくなり、粘液力の低下は不妊症や更年期障害などにも深く関わっていることが医学的にも証明されはじめているそうです。そこで重要なのが、いつまでも粘液を分泌できる潤いのある膣を維持するということ。免疫力も上がり、真のアンチエイジング効果を得ることにつながります。

加齢とともに乾燥しやすく、硬くなり、膣壁も薄くなる傾向にある膣。「粘液が出ないほど膣が乾燥すれば、血行も悪くなり、さらに硬くなって膣がぎゅっとしぼんだ状態に」と、膣が萎縮している人が増えていると森田さん。膣を硬くさせないために、洗う、保湿する、オイルマッサージをするという基本的なケア法に加えて取り入れたいのが膣トレーニング。子宮や膀胱炎を支えている骨盤底筋群を鍛えることで、膣の伸縮をコントロールできるようになります。

生理痛や生理不順、PMSなど月経にまつわる問題に悩まされているのなら、それは直接、“膣まわり”に触れている生理用品が合わないからかもしれない。「膣の皮膚は顔よりもずっと薄く、経皮吸収率が高いという特徴が。触れたものの成分はダイレクトで吸収されてしまいます」と森田さん。化学成分が体内に蓄積されることがトラブルの原因というのもあり得る話です。そこでおすすめなのが、オーガニックコットンで作られている生理用ナプキンや布ナプキン。直に触れるものだからこそ、使うものにこだわるべきです。

●森田敦子さん 
日本での植物療法の第一人者。サンルイ・インターナッショナル代表。AMPP フランス植物療法普及医学協会認定学校「ルボア フィトテラピースクール」を主催するほか、植物療法と医療とのコラボレートなど多岐にわたって活躍。デリケートゾーンをケアするブランド「アンティーム オーガニック by ルボア」も手がける。

MANAMI REN

最終更新:8/17(木) 11:05
25ansオンライン

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