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ファン垂涎!映画の舞台を巡る『君の名は。カフェバス』に乗ってきた

8/12(土) 8:30配信

@DIME

昨年レストランバスが話題となったウイラーが、昨年の8月に公開して以来、日本国内での興行収入が249億人、そして観客動員数1900万人を突破した大ヒット映画「君の名は。」仕様にオリジナルラッピングしたオープントップバスの運行をスタートした。映画の舞台となった東京のスポットを巡りながら、映画にちなんだカフェメニューをバス車内で味わえる90分の周遊バス、その名も「君の名は。カフェバスin東京」。8月3日~9月29日までの期間で運行される。今回は実際に試乗会に乗車してきた様子をレポートする。

【写真】ファン垂涎!映画の舞台を巡る『君の名は。カフェバス』に乗ってきた

「君の名は。カフェバスin東京」は、ウイラーが所有するレストランバス2台のうちの1台をラッピングしている。2階がテーブル付きの向かい合わせで食事ができる席になっており定員は15名となっている。90分かけて途中で降車することはできないが(最後の四ッ谷駅のみ降車可能)、カフェメニューとドリンクが込みで一人5800円(税込・子供も同額)となっている。出発・到着は東京駅八重洲南口から徒歩6分ほどの東京駅鍛冶橋駐車場となる。出発時間は朝9時、11時半、15時、17時半の4本となっている。

東京駅鍛冶橋駐車場を出発したバスは、外苑、信濃町、四谷四丁目、新宿、四ッ谷駅(降車可能)を経由するルートとなっており、「君の名は。」のスポットをガイドの説明付きで巡ることになる。

最初のスポットは外苑にある絵画館。ここは、瀧や司、高木が通っている学校の通学路の中で登場するスポットで、そのまま信濃町へ。信濃町駅前陸橋では、瀧が三葉に電話をしようとしたり、東京に来た三葉が瀧に電話するなどの場面で登場する陸橋であり、また信濃町駅前交差点では瀧が三葉に電話をしようとしていたシーンが見える景色と同じ光景が広がる。特に新宿にあるドコモのビルが特徴となっている。

更にバスは四ッ谷方面へ進み、物語の終盤で印象的なシーンの前に登場する四谷四丁目交差点を通過して、バスは新宿の歌舞伎町方面へ。西武新宿駅近くにある新宿ユニカビジョン前に。ここは飛騨と東京が対比的に表現されるシーンにおいて登場している場所となっている。

バスは新宿大ガードをくぐったのち、新宿の都庁方面へ進む。オープニング映像の中で東京に住む瀧が登場するシーンの背景として登場する新都心歩道橋下交差点、更に新宿ユニカビジョン同様に飛騨と東京を対比的に描く場面、特に東京の朝を表現する新宿警察署交差点の前を通過後に、この1年半でバスタ新宿のオープンなどで大きく変わった新宿駅南口へ。ここは瀧と入れ替わった三葉が憧れの東京を目にして喜ぶシーンとして登場している。その後、先輩とのデートの待ち合わせで登場する四ッ谷駅を経由して東京駅に戻るルートとなっている。

移動中には、バス車内でカフェメニューが提供される。メニューも工夫されており、全国に期間限定で展開した「君の名は。カフェ」の人気メニューをアレンジした「君の名は。カフェバス」スペシャルセットが提供される。このバスは、レストランバスになっていることから1階のキッチンからスタッフが2階の席にカフェメニューを運んでくれる仕組みになっている。

1品目は瀧と入れ替わった三葉も思わず写真を撮りたくなったパンケーキ、2品目は司と高木からもらったタマゴサンドとコロッケで作るコロッケパン、そしてドリンクは「お前は誰だ?」アイスラテとなっている。「お前は誰だ?」アイスラテは、三葉のノートに書いたメッセージをラテの泡の上に描いたもので、酸味が強いコーヒーを使っており、少し甘めの味となっていた。パンケーキが思っていた以上にボリュームがあるので、まずは最初にコロッケパンを食べてからパンケーキをアイスラテと一緒に食べるのがよいだろう。かなりお腹いっぱいになることから、お腹を空かせて乗車することをおすすめする。また、乗車記念に8種類あるオリジナルコースターの中から1種類がプレゼントされ、自宅に持ち帰ることができるようになっている。

映画「君の名は。」の舞台を巡ることのできる「君の名は。カフェバス」に乗車して感じたことは、2階建てのオープントップバスということで、雨が降っていなければ2階という車高が高い席から迫力のある景色を堪能することができると共に、どの席に座っていてもシャッターチャンスがある。また、走行中に交差点などに停車すると、ラッピングバスが目立つことから、バスへ向けて歩行者がスマホで撮影する姿が多く見られるなど注目の的となっていた。そして、バス車内には記念撮影ができる特製ボードが用意されているので、乗車の記念にボードと共に撮影してみるのもいいだろう。

予約はウイラーのホームページから可能となっている。映画「君の名は。」は7月26日にブルーレイとDVD版も発売となったが、映画を自宅でもう一度観てから、「君の名は。カフェバス」に乗って映画の舞台と都内のスポットを巡ってみてはいかがだろうか。

取材・文/鳥海高太朗

@DIME編集部

最終更新:8/12(土) 8:30
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