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【J1展望】大宮×新潟|残留争いのライバルが直接対決! ともにブラジルトリオが攻撃の核に

8/12(土) 17:30配信

SOCCER DIGEST Web

大宮――先制点を奪ってゲームコントロールを。

J1リーグ20節
大宮アルディージャ – アルビレックス新潟
8月13日(日)/19:00/NACK
 
大宮アルディージャ
今季成績(21節終了時):16位 勝点16 4勝4分13敗 20得点・39失点
 
【最新チーム事情】
●前節でM・トスカーノ、カウエ、マテウスの外国籍3選手が初めて先発で揃い踏み。
●連戦だが新たな故障者は出ていない。
●試合中のシステム変更は今節も継続する見通し。
 
【担当記者の視点】
 前節のFC東京戦は、一度は追い付きながらも得点直後の失点という悪癖を改善できずに1-2の敗戦。これで5試合未勝利となってしまった。
 
 守備組織の整理は進んでいるものの、セットプレー時の隙や得点直後の緩みなど課題は多い。一つひとつ改善していくほかに道はないが、先制点を奪ってゲームコントロールをできれば、ある程度の余裕を持って課題と向き合えるはず。
 
 まずは試合開始直後からパワーをかけて先手を取り、最下位・新潟との裏天王山ともいえる一戦での勝利によって、残留圏浮上のきっかけをつかみたい。

新潟――「練習、試合をやりながら合わせていくしかない」と指揮官。

J1リーグ20節
大宮アルディージャ – アルビレックス新潟
8月13日(日)/19:00/NACK

アルビレックス新潟
今季成績(21節終了時):18位 勝点9 2勝3分16敗 13得点・44失点
 
【最新チーム事情】
●前節・川崎戦でブラジルトリオが今季初の揃い踏み。
●川崎戦では右サイドバックの川口が7試合ぶりに出場。
●負傷離脱していた山崎、伊藤が途中出場で実戦に復帰。
 
【担当記者の視点】
 前節・川崎戦ではT・ガリャルド、ホニ、D・タンキが揃って先発。シーズン途中に退団したJ・パトリック含め、ブラジルトリオがプレーするのは今季初めて。ブラジル人選手がチームでこれまで果たしてきた役割を考えれば、今季の苦戦の一端を象徴しているとも言える。
 
 期待された攻撃面での連係は不発に終わった。呂比須監督は「練習、試合をやりながら合わせていくしかない」と、ポテンシャルを最大限引き出す考えだ。
 
 川崎戦では、右サイドバックの川口が7試合ぶりに出場。久々のスペシャリストの先発となったものの、同サイドから2失点。持ち味の攻撃面も、積極性を発揮したのはリードされてから。“ラストピース”は、果たしていつ現われるのか。
 
 ホーム連戦で2連敗となった川崎戦にも光明はあった。天皇杯3回戦・C大阪戦のアップ中にひざを痛めた山崎が途中出場で復帰。また昨年9月に右膝を痛めて長期離脱していた伊藤も、途中交代でリーグ戦今季初出場。ドリブラーの復活は、攻撃の幅を広げそうだ。
 

最終更新:8/13(日) 14:18
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