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「吉野家・すき家・なか卯・てんや」“1人ちょい飲み”にオススメなのは?

8/12(土) 8:50配信

女子SPA!

 女子だって、丼屋で独りでちょい飲み晩酌したい日があります。ハッピーアワーではないけど、アルコールが安い夕方からのセットなどを試してみました。

⇒【写真】「てんや」のちょい飲みメニュー。メニューが豊富!

◆吉野家(おつまみ2品、緑茶割り1=計550円)※セットなし

 夕方から「吉呑み(よしのみ)」が開始する店舗もあり、今回は吉呑みにしてみました。でも、お得なちょい飲みセット的なものは実施しておりません。

 とはいえ、普段は吉野家に並ばないおつまみなどが豊富でお手頃なので試してみます。瓶ビールは410円、生ビール350円、お茶割り系300円と、お酒のお値段は普通またはお手頃ぐらいの価格です。

 吉呑みだけで食べられる牛すいうどんをオーダーしましたが、たまたま仕込みが間に合わなかったようで、残念ながら頂けませんでした。気を取り直して、紅生姜天150円と煮玉子100円をアテに、緑茶割りを頂きました。計550円。

 おつまみはなかなか悪くないというかむしろ美味しかったです。お通し代も不要なので、さらっと晩酌にはちょうどいいかもしれません。

◆すき家(呑みすきセットA 焼き鳥セット560円)

 「呑みすきセット」は4種類ほどありますが、今回は一番安い焼き鳥セットにチャレンジしました。

 スーパードライの小瓶が可愛すぎて(褒めてない)、ソッコー飲み干すレベルでしたが、牛丼はあんなに素早いのにセットのおつまみにはなかなか店員さんは苦戦しているようでした。いかんせん、遅かった。

 しかもセルフなので、呼ばれて取りに行く面倒臭さもあります。

 レンチンだった焼き鳥は人肌ぐらいぬるく、また、枝豆は表面の豆はカラカラに熱くなっていたが中の豆は凍っておりました。店舗や人にもよりますが、レンジの使い方が上手くないのかもしれませんね。

 やや消化不足だったため、別途、コロッケを購入しましたが、これは揚げたてでした。牛皿やカレーのルーだけだったり揚げ物を選べば普通につまみとして食べられるレベルかもしれません。焼き物は…ちょっと…。

 結論としては、お得感が感じられません。これならスーパーの総菜の焼き鳥を買って宅呑みした方が安くて美味しく済ませられましたね。

◆なか卯(生ビール小150円、唐揚げ5個150円 計300円)

 ごはんにはならないかもしれませんが、ちょい飲み晩酌で使えるのが意外となか卯でした。

 生ビールはいつ行っても150円です。しかし、おつまみ的なものが少ないです。うどんや丼ものじゃ重いという人は、必然的に唐揚げにするしかないと思います。

 けれども、なか卯の唐揚げはなかなか優秀です。個数で選べますが、私は5個を選びました。おつまみとして飽きるかもしれないのですが、まずは1個はそのままで。そして、紅ショウガを絡めての唐揚げ。

 卓上の調味料も山椒、七味、オリジナル醤油となかなかの品揃えなので、1個ずつ味変して飲むことをオススメします。

 ちなみに、牛皿は250円です。もっと、おつまみ系のおかずが増えてくれたら嬉しいですが、締めに小うどんなども食べられるので、小腹がすいた晩酌コースには使えるかもしれません。

◆てんや(天ぷら&生ビールセット 580円)

 今回、いちばん良かったというか盲点だったのがてんやのちょい飲みでした。

 普通のサイズのジョッキの生ビールに、天ぷらが4種ついてこの価格580円はお得です。しかも、おつまみが低価格で豊富なんです。

 普段はてんやって、天丼のイメージが強いので、「米と天ぷらか~」などと、その重さを心配して避けておりましたが、こんな料亭気分の飲み方ができるんですね、と気づかされたわけです。

 揚げたての天ぷらで一杯できるなんて、贅沢です! でも、安い!

 お酒の種類も多く、ビールでなければワイン…するとそれに合うおつまみ(モッツァレラチーズの天ぷら等)も絶対にあるので、てんやに入れば間違いなく、おいしい夕飯とお酒が楽しめると思います。これまで生きてきて、てんや呑みという発想がなかった自分を後悔しております。

 丼屋は早くて安いし独りでさくっと済ませられるので重宝しておりますが、たまにはそんな丼屋で軽く晩酌してみるのはいかがでしょう?

※掲載のメニュー・価格は取材時のものであり、季節・店舗によって異なる場合や、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。

<TEXT/タケダマコ>

女子SPA!

最終更新:8/12(土) 8:50
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