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「350日シャドーイングをした」イェール+東大W合格! 超エリートの英語勉強法

8/13(日) 18:00配信

BEST TIMES

イェール大学、東大にダブル合格。高校在学中、2年生時に世界ディベート大会に出場、3年生時に模擬国連世界大会で日本人初の優秀賞を受賞したエリートがいる。彼の武器はズバリ“英語力”だった。さぞかし特別な勉強法をしていたのでは? と思いきやメソッドは至ってシンプル。ただ、その積み重ねた努力がすごい。母、小成富貴子さんの著書『究極の育て方』より紹介する。

最強の勉強法「シャドーイング」

  子どもたちの英語力を伸ばしたものを何か一つあげるとしたら、それは「シャドーイング」。シャドーイングとは、英語の音声と同時に発音を練習する学習方法です。

 長男が入学した中学では、入学時に英語の教科書に準拠した「CDリピーター」を全員が購入することになっていました。これは教科書の本文を聞くことができるだけでなく、自分の発音を録音してすぐに再生することができるすぐれもの。このリピーターを使って、長男は毎日1時間ほど発音の練習をしていました。

 まずはネイティブの発音を聞いて後に続いて真似をします。これは「リピーティング」といいます。次にネイティブと同時に発音します。これが「シャドーイング」です。

 同じような発音になったと思ったら、次は自分の発音を録音してみます。そしてそれを再生してネイティブとの違いを追求します。「う~ん違う」などと言いながら、何度も何度も繰り返し練習していました。

長男の声「350日のシャドーイング」

「中学1、2年生のときは、1年のうち350日はシャドーイングをしていました。1時間は絶対。気分が乗っているときは気づいたら2時間経っていたということもありました。
 まずは、いくつかに区切ってあるセンテンスを聞いて、文字を追いながらリピートします。次に音声と同時にシャドーイングをします。それから自分の発音を録音して、ネイティブの発音とどう違うのかをチェックする。これが一連の流れです。
 最終的には、ネイティブの発音と自分の発音の差がゼロになるまで繰り返します。
 中学1年の英語ですので基礎の基礎です。スタートは、〝Good morning! 
How are you? 〟のような文章です。まずは音から会話文を覚えて、その後
に意味と文法を確認しました」

地味な作業だが、トコトンまでやることで、非ネイティブでも英語力を飛躍的に伸ばすことができる。ぜひ参考にしてほしい。

文/小成 富貴子

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