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窓を破って、車中に閉じ込められた子どもやペットを助ける方法

8/13(日) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

炎天下の車中に閉じ込められた子どもやペットを助けるために窓を壊しても法的責任を問われない、とする法律を制定する州が増えています。オレゴン州はこの夏にそうした法律を制定しました。アリゾナ州は8月9日に法律を施行する予定です。

【画像】窓を破って、車中に閉じ込められた子どもやペットを助ける方法

しかし、いつ行動に移すべきかを理解しておくことは重要です。さもないと、面倒な事態に巻き込まれてしまいます。

子どもが車の中に1人でいるのを見かけて、その子の意識がはっきりしており、車中も涼しく、快適そうに思えたら、保護者が帰ってくるのを何分か待ってみたほうがいいかもしれません。私自身は、子どもたちに目を配りながらも、親のことをまずは信じてくれる地域社会に住みたいと思います。とはいえ、それはまた別の議論です。

一方、車中で危険な状態にあるような子どもやペットを見かけて、ロックされていないドアが見つからないときは、まずは911(救急電話)に電話することが、多くの州で求められています。ロサンゼルス消防署の広報担当者Margaret Stewart氏が次のように説明してくれました。「危険な状態にいる人を見かけたら、ただちに911に電話をかけてください」と彼女。「電話を受けた担当者が状況を判断します」

この時点で、あなたが自らの手で車の窓を破らなければならない状況である可能性が十分にあります。具体的な指示が与えらなかったときは、以下のヒントを参考にしてください。

先の尖った、硬い部分を使う

強化ガラスは、拳やゴム製のハンマーで窓を叩いてもびくともしません。下の動画では、National Geographicの番組 「Hacking the System」のホストであるBrian Brushwood氏が、スパークプラグの絶縁用磁器を割って剥がし、その破片を窓ガラスに投げつけて破壊する方法を紹介しています。このようなツールを常に携帯しておきたいなら、キーチェーン・エスケープツールを購入するとよいでしょう。

ヘッドレストの突起でも窓を割ることができる

ドアハンドル近くの下の隅を狙う

デシューツ郡保安官局のキャプテン、Paul Garrison氏は、NuggetNews.comに対して、「そこを狙えば、最も簡単に窓を割ることができます。ただし、ガラスの破片が飛ばないように、子どもやペットからできるだけ遠い窓を割るようにしてください」と語っています。


image: KAZLOVA IRYNA/Shutterstock.com

Michelle Woo(原文/訳:伊藤貴之)

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