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会員すら入れない幻の名店×佐賀県の「珍魚苑」レポート ムツゴロウなど有明海の特産品を餃子に

8/13(日) 10:31配信

KAI-YOU.net

読者のなかに「ムツゴロウ」を食べたことがある方はいらっしゃいますか?

筆者ももちろんありませんでした。珍妙な食材を扱った料理はなるべく避けて通ってきたので、たとえ機会があったとしても、なんとかして食べずに済む方法を模索したことでしょう。

誰も見たことのない珍妙な餃子が次々と

でも食べてきました。日本で最も予約が取りにくいと言われる会員制の餃子レストラン「蔓餃苑」が、期間限定でムツゴロウをはじめとした有明海の珍妙な食材を餃子にする「珍魚苑」としてオープンする──そんなお誘いをいただいたからです。

世界中の美食家たちを唸らせ、芸能人も足繁く通うという「蔓餃苑」。そんなお店が特別に出す料理ならば、たとえグロい見た目の魚でも美味しいに違いない! というか「蔓餃苑に行ったんだぜ」って言いたい! たとえ珍魚を我慢してでも!

そんなミーハー魂を燃やした筆者は喜び勇んで「珍魚苑」に足を運びました。果たしてムツゴロウたちはどんな味だったのか? 今回はその模様をレポートします。

珍魚苑とは? アジア唯一のサンタがつくる究極の餃子

そもそも、この企画は佐賀県による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、「蔓餃苑」とコラボして珍魚餃子を提供する「珍魚苑(ちんぎょえん)」を開催するというもの。

都内某所にある餃子専門店「蔓餃苑」。会員制ですが、その会員ですら中々入れないという逸話もあるほどの店舗。ネットに情報のない店が本当にうまい店……なんて言説もあったりしますが、まさにその筆頭ではないでしょうか。

また店長のパラダイス山元さんは、数々の餃子本も出版するなど“餃子の王様“の称号をほしいままにしています。

余談ですが、パラダイス山元さんはアジア初の公認サンタクロースだったり、マイル修行僧、入浴ソムリエなど多くの肩書を持つなど、かなり多芸なお方だそう。

とにかく、餃子道50年のパラダイス山元さんが、有明海を訪れたことからこの企画はスタート。凶暴な顔つき、まるでエイリアンのような生き物たちを餃子にすることに没頭し、今回の「珍魚苑」が生まれていったそうです。

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最終更新:8/13(日) 10:31
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