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インタビュー・斉藤美恵:専業主婦から雑誌の人気スタイリストへ。 [mi-mollet]

8/13(日) 17:01配信

講談社 JOSEISHI.NET

『VERY』や『HERS』などでスタイリングを手掛け、mi-molletのリレー連載「今週の、これいいね」や特集で紹介するスタイリングにファン多数なスタイリストの斉藤美恵さんが登場。共感を呼ぶスタイリングの秘訣、意外なプライベートなど、いろいろ伺ってきました。

専業主婦から『VERY』の人気スタイリストへ

スタイリストになったのは勤めていたアパレル会社を辞めて専業主婦をしていたときに、知り合いだった『VERY』の編集さんに偶然再会したことなんです。そのときに「今、何してるの?」と聞かれたので「専業主婦で、毎日友達とランチしてます(笑)」と答えたら、「じゃあ、ライターやらない?」と声をかけていただいたのが始まり。それがきっかけで、ライターになったんです。そのうち、スタイリングもやってみたら? と言われ、ライターとスタイリストを兼業するようになって。スタイリストアシスタント経験はなかったのですが、アパレルの会社にいたときにスタイリストさんにお洋服を貸す側の仕事をしていたので、何となくスタイリストという仕事のことは知ってはいたんです。でも、借りて、返す、の間に具体的にどんなことが必要なのかはわからなかったので、知り合いのスタイリストさんに教えてもらいながら、なんとかやっていました。ライターは向いていないと自分でも感じていましたし、周りのスタッフも感じていたようで(笑)、自然とスタイリストの仕事にシフトしていきました。すでに結婚もしていたので、「家族に迷惑をかけない範囲の仕事しか受けない」と決めて本格的に始めました。スタイリストを始めた当時も今も、どんなことがしたいとか具体的な目標はなくて、いただいたお仕事を丁寧にやりたいという思いで精一杯……というのが正直なところ。ただ服が好き、雑誌が好き、その思いだけなんです。

好きなものはデニム、黒、フラットシューズ。ずっと変わらないんです

基本的に好きなものはあまり変わっていないかもしれません。Tシャツやシャツを合わせたデニムスタイルが好き。足元はフラットシューズ。窮屈な格好はしない。色は黒をベースに、白やグレー、たまにピンクとか赤。基本的には辛口なカジュアルが好きなんですが、たまに可愛いものに反応するチャンネルもあったりします。買い物にいくお店も学生の頃から変わっていないかも。SHIPSやBEAMSは当時もよく行っていました。

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