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ルーニーがエバートン復帰弾に興奮 プレミア最長4869日ぶりの一撃は「スペシャルな瞬間」

8/13(日) 15:40配信

Football ZONE web

スタンドから沸き起こる「ルーニー・コール」に万感の表情

 今夏13年ぶりに古巣エバートンへ復帰したイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、12日に行われたストーク・シティとのリーグ開幕戦で決勝ゴールをマーク。華麗な復帰弾で1-0の勝利に貢献したストライカーは「スペシャルな瞬間」と振り返ったと、英公共放送「BBC」が報じている。

【写真】プレミア史上最長…エバートンが公式ツイッターで紹介したルーニーの4869日ぶりの歓喜

 13年2カ月28日ぶりにエバートンの一員としてリーグ戦のピッチに立ったルーニー。昨季はマンチェスター・ユナイテッドでベンチ要員に甘んじていたが、卓越した決定力は健在だった。

 前半アディショナルタイム1分、エバートンは巧みなパスワークから右サイドのFWドミニク・カルバート・レヴィンへ展開。ダイレクトでクロスを送ると、走り込んだルーニーがヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。

「個人的には、グディソン・パークで決勝弾を決めることができたのは本当に嬉しい。スペシャルな瞬間だった。すごく安堵感と感動がこみ上げてきた。まだ前半だったけれど、重要なゴールだった」

 スタンドから地鳴りのように湧き上がった「ルーニー・コール」に応えたエースは、万感の表情だった。

「依然として最高の選手の一人」

「練習場に一歩足を踏み入れた時から、我が家のように感じていたよ。この瞬間をずっと待ちわびていたんだ」

 ルーニーは16歳だった2002-03シーズンのアーセナル戦で初ゴールをマーク。記事によれば、この日のゴールは自身リーグ戦通算199ゴール目で、エバートンの一員として4869日ぶりに決めた一撃となったが、これはプレミアリーグの同クラブ間で記録されたものでは最長だという。

 ロナルド・クーマン監督は「ウェインは彼のポジションで依然として最高の選手の一人だと証明してくれた。ボールを持った時の落ち着きもあった。判断も素晴らしいし、最高のゴールを決めてくれた」と称賛。昨季オールド・トラッフォードで苦悩の日々を過ごした男は、古巣でかつての輝きを放っている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/13(日) 17:41
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