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美と健康のプロが教えます!夏バテ・眠れないetc.“夏不調脱出”の心がけとコツ

8/13(日) 22:00配信

集英社ハピプラニュース

「MAQUIA」9月号では、美と健康のプロたちが真夏を乗り切るための“日々のちょっとした工夫”を伝授します!

【特集】ダイエットの新常識「食べ痩せ」のルール

“魔夏”のお悩みに立ち向かう!
夏不調まるっと解決Q&A

キレイも大切だけれど、この時期は体が辛くてそれどころじゃ……という人も多いのでは? 酷暑で女をヘタらせる魔夏の乗り切り方、美と健康のプロたちが指南します。

夏でも絶好調は、叶う!
夏バテ・重ダル
不眠解決

食欲がない、体が重い、なかなか眠れない……。どれも日々の“ちょっとした工夫”がポイントに

★教えてくれたのは・・・

東洋医学研究所 自然医療部門担当
川嶋 朗先生

美容家
MNC New York代表
山本未奈子さん

睡眠コンサルタント
友野なおさん

料理研究家・国際中医薬膳師
濱田美里さん

鍼灸師
『銀座ハリッチ』総院長
川辺なお先生

Q 暑い国に住む人たちにも、夏バテってある?
A 食による夏バテ対策ができている

「スパイス使いなど、食での夏バテ対策が上手」(川辺先生)。「日本人もかつては体温調節ができていたのに、エアコンなどに頼りすぎてバテるように。夏バテは、現代病!」(川嶋先生)


Q 寝る前にできる「快眠のコツ」ってあるの?
A 頭寒足熱にすること

「保冷剤などで頭を冷やすと眠りやすくなります。また、室温に戻したトマトジュースやレモンを加えたレモン白湯をとるのも◎」(友野さん)


Q 夏バテになりやすい体質ってある?
A 体力のない人&食の細い人

「ずばり、体力のない人! 下痢や便秘をしやすい人も気を付けたほうがいいですね」(川嶋先生)。「食がもともと細い方は、体力もなくバテがちな印象」(友野さん)


Q 冷房をつけると寒いし、消すと暑い。寝るときの温度調整はどうする?
A 寝る前にしっかり冷やし、「壁の熱」をとるのがポイント

「室温が28度以上だとよく眠れません。寝る1時間前に冷房を25度&強風にして寝室を閉め切り、寝具や壁にこもった熱を冷やして。寝るときは温度を27度にし、3時間で切れる設定に」(友野さん)


Q 夏生まれの人は夏が得意って、ホント?
A そんな印象はあるけれど、根拠はなし(川嶋先生)


Q ウナギを食べると夏バテ解消になる?
A すでにバテてしまっている人にはイマイチ

「ビタミンB群が豊富で優秀なタンパク源です」(川嶋先生)。「ただ、胃腸が弱っているときに食べると消化不良になることも。バテる前に摂取を」(濱田さん)


Q 仕事中など、ちょっとした時間にできるリフレッシュ方法は?
A 色や香りを味方につけて

「精油をマスクに垂らしたり、香りのいいハーブティーでリフレッシュ!」(山本さん)。「明るい気持ちになりたいなら暖色系、落ち着きたいなら寒色系の服を選ぶなど、色の力で気分はコントロールできます。コーヒーやお茶もリフレッシュになりますが、体を冷やす作用があるのでほどほどにして」(川嶋先生)

山本さんおすすめのオイル。極上の精油を高濃度で配合。デ・マミエール アルティテュードオイル 10ml ¥6000/エスシーコスメティクス


Q ジャージをパジャマ代わりにしてるけど、いい?
A 眠りの質を高めるなら、即やめるべき!

「眠りの質を上げたいなら、『まずパジャマを着なさい!』と言いたい(笑)。ジャージは寝汗が発散できず、寝返りもスムーズに打てないので、眠りが浅く」(友野さん)

友野さんおすすめ。オリジナルガーゼで軽さも柔らかさも優秀。 マシュマロガーゼシャンブレーレディスパジャマ ライトピンク ¥18000/内野


Q 台風の前後に、体が重だる~くなるのはなぜ?
A 副交感神経優位になるから

「台風は低気圧で酸素濃度が低めになるので、それに耐えるため、副交感神経が優位に。体力のない人はだるさや眠気を感じるようになります」(川嶋先生)


Q クーラーより扇風機の風のほうがいいの?
A エアコンもうまく活用を

「自然に近いのは扇風機。風が当たりっぱなしにならないよう首振り機能を」(川嶋先生)。「エアコンの送風口に扇風機を向けると、効率よく適温に」(友野さん)


Q 水分をたくさん摂取して熱中症予防。でもむくみます……
A ちょこちょこ飲みが基本

「一気に水分をとるとむくみます。1~2時間で200mlを目安にこまめに飲んで。体が水分を抱え込まないよう、室温以上の温度のものをとって」(山本さん)


Q 蒸している日は特に疲れやすい気が。湿気も関係あり?
A 疲れるし、むくみや頭痛の一因にも

「湿気があると熱を逃がしにくくなるので、エネルギーを余計に使います。また炎症を促すヒスタミンが増加するので、頭痛やむくみが悪化することも」(川嶋先生)