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【プレミア開幕戦】王者チェルシーが3失点で黒星発進…マンCは昇格組に完勝、吉田麻也はフル出場で存在感

8/13(日) 7:30配信

SOCCER DIGEST Web

王者チェルシーは本拠地で黒星スタート。

 現地時間8月12日、プレミアリーグ第1節の7試合が行なわれ、開幕戦らしい白熱したゲームが各地で展開された。
 
 本拠地スタンフォード・ブリッジにバーンリーを迎えた昨シーズンの覇者チェルシーは、立ち上がりから苦戦を強いられる。14分に主将のガリー・ケイヒルが退場となり、24分にバーンリーのウェールズ代表CFサム・ヴォークスにボレーで先制ゴールを許したのだ。
 
 数的不利になったうえ、リードを許したチェルシーは、反撃するどころか、39分にスティーブン・ウォード、43分にヴォークスに決められ、格下のバーンリーを相手にまさかの3失点を喫してしまう……。
 
 不穏な空気がスタジアムを包み込むなか迎えた後半、チェルシーは、59分に今夏にR・マドリーから獲得したアルバロ・モラタを投入して攻勢を強める。すると、69分にそのスペイン代表FWがウィリアンのクロスボールをダイビングヘッドで合わせてネットを揺らし、追い上げを図る。
 
 反撃の狼煙を上げたチェルシーだったが、ここで最悪の事態に見舞われてしまう。81分にセスク・ファブレガスがこの日、2度目の警告を受けて退場となったのだ。
 
 9人となったチェルシーは万事休すかと思われたが、87分に攻め上がったダビド・ルイスが意地の一撃を見舞って1点差とする。しかし、身体を張った相手の守備を前にわずかに及ばず、試合は2-3で終了。昨シーズンの王者が3失点を喫して敗れる波乱の幕開けとなった。
 
 27年ぶりのリーグ制覇を目指すリバプールは、敵地でワトフォードと対戦。前半は1-2とリードされて折り返したが、後半は55分にロベルト・フィルミーノが決めて同点とし、さらにその2分後に今夏にローマから購入したモハメド・サラーがネットを揺らして試合をひっくり返した。
 
 しかし、ドラマはこれで終わりではなかった。3-2とアウェーチームがリードして迎えた93分、CKの流れからワトフォードのCBミゲル・アンヘル・ブリトスが身体ごとゴールへ押し込んで同点としたのだ。結局、ホームチームが土壇場で意地を見せた試合は、3-3のドローとなった。

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最終更新:8/13(日) 7:30
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