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審美歯科ドクターが警告「口もとに現れる“心からのシグナル”を見逃さないで」

8/14(月) 13:07配信

OurAge

「口もとは体力や免疫力がダウンすると様々なシグナルを送ります」とは、「ホワイトホワイト デンタルクリニック」の院長を務める、審美歯科ドクターの石井さとこさん。
「例えば風邪を引くと口内炎になりやすいのは、体の抵抗力が落ちたことから体内に潜伏していた菌が再活性化して引き起こしたり、風邪からビタミン不足になって引き起こしたりと、ありがたくない状態になるからです」

だからこそ、本格的に病気にかかる前に、そんな口もと予報に心をとめることが大事なのだと語る。
「舌が荒れてざらつく、なども予兆のひとつ。その場合は、忙しくてあまり睡眠をとれない日が読いているのでは?」
睡眠不足から胃の調子が落ちて、舌が荒れてしまうとか。
「休む時間を確保して睡眠不足解消に努めると、体の抵抗力が戻り舌の荒れも解消します。口中って意外と修復力に長けていて、粘膜は、睡眠で再生する能力が高まるのです」

また、ビタミン不足からストレスを感じやすくなることがある、と石井さん。特にビタミンB群は神経を落ち着かせる働きも兼ね備えている。
「そのビタミンが不足してくると口角炎を起こしやすくなります。口角は唇の開閉を絶えずするところですから、一度かかると治りにくいのが口角炎。塗り薬とともにビタミンBの内服薬が必要となることもあります」

気がついたら、唇の角に炎症が起きていた…。そんなときは、口もとが心のシグナルを送っていることに気がついてほしいという。

「そんな時は、思い切って好きな映画を観ながらリラックスするとか、快適そうな睡眠グッズを見つけてみて睡眠時間と安眠を確保するとか、日々ダイエットモードにスィッチしがちなら、たまには甘い誘惑に溺れてみるとか…」

そうすると心が元気になる、と石井さん。
「ストレスからの解放が、免疫力の強化や心の滋養につながって、結果、口もとの健康を取り戻せるのです。未来を明るく生きるために、口もとから時々送られるサインは、心とからだ、ふたつのサインだと思ってみてくださいね!」

最終更新:8/14(月) 13:07
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