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モウリーニョ監督が開幕戦圧巻プレーの愛弟子を絶賛 「特別なクオリティーをもたらせる」

8/14(月) 10:31配信

Football ZONE web

新戦力2人が活躍 FWルカクが2ゴール、MFマティッチが豊富な運動量で展開力発揮

 ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドは現地時間13日に行われたウェストハムとの開幕戦で新戦力FWロメル・ルカクの2ゴールなどで4-0と勝利を収めた。指揮官は躍動感に溢れ、見ごたえあるサッカーを展開したチームの中でも、中盤で八面六臂の活躍を見せた愛弟子を絶賛している。

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 ユナイテッドはスタメンにルカクとチェルシーから引き抜いたMFネマニャ・マティッチという2人の新戦力をスタメンで起用した。

 前半33分、マティッチの猛プレスでボールを奪うと、そこからFWマーカス・ラッシュフォードがドリブルで独走。ペナルティエリア手前から丁寧なラストパスを送ると、最終ラインの裏へ抜け出したルカクが左足の強烈なシュートでGKジョー・ハートの守るウェストハムゴールを打ち破った。ルカクは後半7分にもMFヘンリク・ムヒタリアンのFKからヘディングシュートで追加点を奪った。終盤には途中出場のFWアンソニー・マルシアル、さらにMFポール・ポグバのミドルシュートも決まって4-0と圧勝した。

 高速カウンターあり、パスワークありの多彩な攻撃でウェストハムを粉砕したユナイテッド。なかでもモウリーニョ監督がチェルシー時代から目をかけてきたマティッチは圧巻のプレーを見せた。中盤で豊富な運動量と展開力を発揮し、昨季は守備の負担が大きかったポグバにより自由を与えた。ダメ押しゴールとなった4点目はマティッチの縦パスを起点に、ポグバが前線に飛び出して生まれた象徴的なシーンとなった。

マティッチは予想外の獲得で期待通りの活躍

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」による選手採点では、マティッチはルカクとラッシュフォードに並ぶチームトップの9点が与えられ、マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。解説のギャリー・ネビル氏も「チェルシーが彼を売却した理由が一つも思いつかない」と語るほどの活躍ぶりだった。

 そして、モウリーニョ監督もネビル氏と似た考えを持っていたという。英紙「テレグラフ」では監督のコメントが以下のように伝えられている。

「(チェルシーがマティッチの放出に合意したのが驚き?)閉ざされたドアの向こうで何が起きていたか、私には分からない。彼をスタンフォード・ブリッジから連れてきたのは、彼がチームにとって特別なクオリティーをもたらせる選手だと思っていたから。私はチェルシーを去ってからも、彼が我々にとって完璧な選手になると感じていた。何か特別なことが起こらない限り、獲得の可能性があるとは考えていなかったが、彼の代理人が獲得できると言った。とてもハッピーなことだったよ」

 指揮官は愛弟子の獲得が実現したのは予想外だったようだが、期待通りの活躍に賛辞を送っている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/14(月) 12:34
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