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「僕は犯罪者じゃない」 戦力外FWコスタが不満露わ チェルシーや指揮官を痛烈批判

8/14(月) 12:30配信

Football ZONE web

クラブからリザーブチーム行きの要請 「そんなふうに扱われるのはフェアじゃない」

 チェルシーでアントニオ・コンテ監督の戦力外となっているスペイン代表FWジエゴ・コスタが英紙「デイリー・メール」のインタビューで自身の置かれた境遇について語り、クラブやアントニオ・コンテ監督を痛烈に批判している。

 プレミアリーグはすでに開幕し、チェルシーは開幕戦でバーンリーに敗れるという波乱のなか、コスタは一人チームから離れて母国ブラジルで長い夏休みを過ごしている状況だ。コスタは「分かっていると思うけど、監督は僕に残ってほしくないんだ。チェルシーが僕を解放してくれるのを待っている。監督から必要とされなければ、出ていくしかない」とチームに居場所がないと主張。「僕の願いはアトレチコへ行くこと」と古巣アトレチコ・マドリードへの移籍願望を明らかにしている。

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 アトレチコはチェルシーへ3500万ポンド(約50億円)でオファーしているが、チェルシーはこれを拒否したと報じられていた。コスタは「彼らは僕に残ってほしいわけじゃないのに、なぜ出て行かせてくれないんだ」とクラブの対応に不満を示している。

 また、クラブからリザーブチームの練習に戻るようにと要請を受けていることを明かし、「僕は犯罪者じゃないんだ。そんなふうに扱われているのはフェアじゃない」と反論した。

戦力外通告メールは消さず「証明できる」

 コンテ監督との関係もすでに修復不可能な状態にある。コスタはここぞとばかりに指揮官への不満を爆発させている。

「1月、監督にある出来事が起きた。僕は契約延長間近だったんだけど、彼らは急にブレーキをかけた。僕は監督が背後にいるんだと疑った。彼(コンテ)の考えはとても確固たるもので、明らかだ。僕はそういう人間だと思っている。彼が持っている意見は変わらないんだ。

 彼のことは偉大な監督としてリスペクトしている、素晴らしい仕事を成し遂げてきたのを見てきた。だけど一人の人間としてはそうはいかない。彼は選手と親密になる監督ではない。彼はとてもよそよそしい。彼はカリスマ性を備えていない」

 コンテ監督からの戦力外通告はテキストメッセージによるものだったが、コスタはその時の記録は消さずに残しているという。「もし僕が嘘をついていると言う人がいても、証明できる」と自身の正当性も主張している。

 一連の騒動から、コスタの弁護士は法的措置を取ることも辞さない構えを貫いている。泥沼化しているコスタの去就問題はどのような決着を迎えるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/14(月) 12:57
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