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【浦和×シャペコエンセ│採点&寸評】完封デビュー、DFマウリシオに最高点。一方、攻撃陣は全体的に低め

8/15(火) 21:24配信

SOCCER DIGEST Web

浦和――リトリートを徹底し、シャットアウトを果たした守備陣は評価。

[スルガ銀行チャンピオンシップ]
浦和 -シャペコエンセ/2017年8月15日/埼玉スタジアム
 
【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
 ディフェンス面では、5バック気味でゴール前を固めるリトリートが機能。実力派のアタッカーが揃うシャペコエンセに決定機を作らせなかった点は評価したい。何よりマウリシオがリベロでフル出場し、さっそく機能したのは収穫に挙げられる。
 
一方、守備の建て直しに時間を掛けてきた副作用か、攻撃面ではほとんどチャンスがなく、シュートも数えるほどだった。そのなかでアディショナルタイム、阿部が冷静にPKを沈めた。
 
【浦和|採点・寸評】
GK
25 榎本哲也 6
声を張り上げて後方から士気を高めた。背後の広いスペースをしっかりカバーしながら、クロスやミドルにも冷静に対応した。

【スルガ銀行チャンピオンシップPHOTO】浦和が試合終了間際のPKでシャペコエンセに勝利!

DF
46 森脇良太 6.5  (65分OUT)
33分に右大腿部を傷めて倒れたが復帰。ギャップを突いて、柏木に続くチャンスメイカーとなる。その後も足を気にしていたのは心配。

5 槙野智章 6.5
中央を締める守り方が浸透してきたようで、この日は裏を突かれるシーンはなく、甲府戦に続いて安定感があった。ただ攻撃を志向し出した55分過ぎあたりからバランスを崩したのは、チームの課題だ。
 
2 マウリシオ 7 MAN OF THE MATCH
フランスリーグでの実績十分なFWトゥーリオ・デ・メロやルイス・アントニオから確実にボールを奪い、ビルドアップにもスムーズに加わっていた。浦和に欠けていた数的不利でも厭わず闘えるDFになり得る可能性を示した。まだパスミスなども目立ったが、シャペコエンセを完封した点を評価してMOMに選出。

MF
18 駒井善成 4.5 (65分OUT)
アグレッシブに仕掛けたがほとんどボールを奪われてしまう。残念ながら、この日、もっともブレーキを掛けていたと言わざるを得ない内容だった。

10 柏木陽介 5.5
気持ちよくプレーしていたが、もう少し高い位置から揺さぶりたかった。チャンスになりかえたところで、下がってボールを受けてしまうプレーが増えている。

22 阿部勇樹 6.5
マウリシオをサポートしながら、危険の芽をよく摘んでいた。肉弾戦に持ち込まれた時に苦しんだものの、この日は相手との駆け引きを楽しんでいるようだった。何かキッカケを掴めたか。

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最終更新:8/16(水) 7:58
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