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クラシコ完勝で上機嫌のレアルサポーター 宿敵ピケに“皮肉チャント”を大合唱

8/17(木) 20:10配信

Football ZONE web

ネイマール移籍騒動で話題になったピケの「彼は残る」発言を連呼

 バルセロナはスペイン・スーパーカップで、宿敵レアル・マドリードに2戦合計1-5と完敗した。0-2と敗れた16日の第2戦では、スペイン代表DFジェラール・ピケが、敵地サンチャゴ・ベルナベウの観衆から“伝説の予言”の大合唱を浴びたという。

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 バルサのDFリーダーも、この言葉だけは聞きたくなかっただろう。敵地サンチャゴ・ベルナベウでの第2戦、後半5分に途中交代となったピケの心に、レアルサポーターの鋭いチャントが刺さった。

「Se Queda!(彼は残る)」「Se Queda!」

 これはパリ・サンジェルマン移籍問題の真っ只中に、ピケが自身のインスタグラムでネイマールとの2ショット写真をアップ。残留を示唆するコメントとして、大きな話題になった言葉だった。

 PSG移籍濃厚と言われた状況でのピケの投稿に、バルセロニスタはぬか喜び。結局2億2200万ユーロ(約286億円)で移籍したことで、“予言”は誤報となってしまった。

 常日頃からSNS上でレアルに挑発的な発言を繰り返してきたピケだけに、レアルサポーターはスーパーカップ2連戦での完勝劇によって一気に溜飲を下げた様子だった。そして、レアル寄りで知られるスペイン紙「マルカ」も、「ピケはベルナベウの熱心なサポーターから“彼は残る”コールでこき下ろされる」と特集している。

精彩を欠き第1戦ではオウンゴールも献上

「彼はタッチラインから試合を眺めながら、自分の言葉を反省し、後悔する多くの時間を与えられた」

 記事ではこう報じられている。ピケは本拠地で行われたスーパーカップ第1戦では、オウンゴールによる先制点献上に加えて、クリスティアーノ・ロナウドに決められた2失点目の場面では1対1でかわされるなど、戦犯となっていた。

「バルセロナの9年間でこれが初めてだ。我々がマドリードに劣っていると感じるのは」と試合後には珍しく弱気な発言も飛び出したが、もしかすると敵地で巻き起った“彼は残る”コールがトドメの一撃となったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/17(木) 20:31
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