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ドルトムントが有望株トリャンを獲得! 逆にパスラックがホッフェンハイムへ

8/30(水) 21:53配信

SOCCER DIGEST Web

「左右どちらでもプレーできる」とツォルクSD

 ドルトムントは現地時間8月30日、ホッフェンハイムから元ドイツU-21代表のDF、イェレミー・トリャンを完全移籍で獲得したことを公式サイトなどで発表した。

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 契約期間は2022年6月30日までの5年で、クラブは移籍金額を明らかにしていないものの、現地メディアでは500万ユーロ(6億4000万円)程度ではないかと言われてる。
 
 リオデジャネイロ・オリンピックで銅メダルを獲得し、今夏のU-21欧州選手権では優勝メンバーの一員となった有望な23歳のSBは今夏、トッテナムやリバプール、レアル・マドリー、バイエルンなどが興味を示す人気銘柄になっていた。そんな逸材についてドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、以下のように期待を込めて語っている。
 
「彼はU-21欧州選手権でチームにとって保証とも言える存在だった。左右の両サイドでプレーできる。計り知れないほどのポテンシャルを秘めた選手だ」
 
 ホッフェンハイムでは昨シーズン、20試合出場・1得点の成績を残したトリャン。選手層の厚い(怪我人も多いが)ドルトムントで、さらに成長を遂げられるか。非常に楽しみな存在である。
 
 こうして若い即戦力を手に入れたドルトムントだが、逆に19歳のサイドプレーヤー、フェリックス・パスラックを、ホッフェンハイムにレンタルで移籍させることも発表している。
 
 ドルトムントでは、決して出場機会は多くなかったものの、ブンデスリーガ、チャンピオンズ・リーグにも出場したパスラックは、若き名将ユリアン・ナーゲルスマンの下で昨シーズン、大躍進を遂げたホッフェンハイムで2年間、研鑚を積むことになる。
 
 ツォルクSDは公式サイトにおいて「ホッフェンハイムで多くの出場機会を得られることを願っている」と、激励の言葉を送っている。
 
 ウスマンヌ・デンべレをバルセロナに引き抜かれたものの、先日、ウクライナ代表のアンドリー・ヤルモレンコを獲得するなど、しっかり戦力の穴を埋めている印象のあるドルトムントは、将来に向けての補強にも余念がない。

最終更新:8/30(水) 23:16
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