ここから本文です

サンチェス落胆、マンCは激怒! 移籍破談の理由はアーセナルの代役確保失敗…

9/1(金) 17:00配信

SOCCER DIGEST Web

鍵を握ったのはモナコのアタッカー

 プレミアリーグの移籍市場最終日となった現地時間8月31日、アーセナルFWアレクシス・サンチェスのマンチェスター・シティ移籍は実現に至らなかった。地元メディアによると、アーセナルが代役を確保できなかったためだ。

【2017欧州夏の移籍】新天地を求めた主な選手


 バルセロナでともに戦ったサンチェスとジョゼップ・グアルディオラ監督の再会を阻んだのは、モナコのトマ・ルマール。英『BBC』や『ガーディアン』紙などによると、アーセナルはモナコと約9000万ポンド(約130億5000万円)で合意したものの、選手が移籍を望まなかったという。
 
 そのため、アーセナルは5500万ポンド(約79億8000万円)+ボーナス500万ポンド(約7億3000万円)の総額6000万ポンド(約87億円)というマンチェスター・Cのオファーを断ることに……。去就が注目され続けたサンチェスだが、結局、残留ということになった。
 
 アーセナルとの契約延長のオファーを断っているサンチェスは、今シーズン終了後にフリーとなる。今後、アーセナルがサンチェスを説得して契約延長にこぎ着けない限り、来夏、他クラブは移籍金なしで、このチリ代表ストライカーと契約することが可能だ。
 
 それでも、以前からサンチェスを望んでいたマンチェスター・Cは、この夏に獲得を実現できず落胆しているだろう。
 
『ESPN』は、5月から獲得に動いてきた同クラブが、土壇場で代役を確保できずにサンチェス放出を拒んだアーセナルに激怒していると報道。ワールドカップ(W杯)予選で南米に戻っているサンチェス本人も、取引が成立しなかったことに落ち込んでいると伝えた。
 
 フランス代表のルマールは31日、ロシア・ワールドカップ欧州予選のオランダ戦で豪快なミドルシュートでのゴールを含む2得点を挙げ、4-0の快勝に貢献した。その活躍を伝える知らせを、アーセナルとマンチェスター・C、そしてサンチェスはどのように受け止めたのだろうか……。

最終更新:9/1(金) 17:01
SOCCER DIGEST Web