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「つまらない仕事」から出世を目指す16の方法

2017/9/2(土) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

The Simple Dollar:1998年の夏、私はとある研究所で夜勤をしていました。ビニールハウスの地下の小部屋で、8時間ひたすら土を掘り、ふるいにかける仕事です。カートがいっぱいになったらエレベーターに乗せて運び、上の栽培室に持って行きます。そして、空になったカートを押して地下に戻る。そんな作業を繰り返していました。ただ土を掘り、ふるいにかける。これほど「誰にでもできる単純な仕事」はないでしょう。

【画像】「つまらない仕事」から出世を目指す16の方法

私はチームの一員としてその仕事をしていました。チームの中で、果たすべき役割があったのです。その作業には、植物の苗を育てるための良質な土を作るという大義名分がありました。それを知ってから、私は作業がどんどんうまくなりました。やがて研究所内で私の評判が上がり、大きな仕事を任されるようになりました。そして最終的には別の研究所に異動になり、大幅な給料アップと役職が与えられたのです。

土をふるう作業は、本当にひどい仕事でした。毎朝の帰宅時には、全身に痛みがあったものです。手にはタコができました。辞めてしまおうと何度も思いました。でも、私が選んだやり方は、その後の運命を決めました。一生土をふるい続けるのか、より大きな仕事を任せてもらえるようになるのか。私はその仕事から得られるほんのささいな価値でも逃さずに手にすることで、明るい未来へのハシゴを登れたのです。

もし、あなたが今の仕事をくだらないと思っているなら、視点を変えてみてください。メープルの木だと思うのです。とても固く、荒々しい外見をしているけれど、賢明な戦略をとることで、たくさんのシロップを抽出することができるでしょう。

以下に、誰でもできる単純な仕事でも、そこに価値を見出すための16の方法を紹介します。うまく利用して、もっと大きくて明るい未来へ歩みを進めてください。

1. 態度を変える

その仕事は、より良い状態になるための踏み台です。悲劇だなんて思わないでください。長く続く階段の最初の1段目、ないしは2段目なのです。下を見ずに、上を見ましょう。

陽気に出社、それができなければ陽気なふりをして出社することで、状況は大きく変わります。まず、周囲からの目が、ポジティブなものに変わります。そして、あなたの仕事がつまらないか楽しいかを決めるのは、彼らなのです。嫌いなタスクでも泣き言を言わず、今の仕事は大きな自分になるための第一歩なのだと考えてください。

それでも、本当にその仕事が嫌いな場合はどうしたらいいでしょうか? 私は、その嫌悪感を一緒に働いている人にではなく、自分に向けるのがベストだと思います。今の仕事や状況が気に入らないなら、それは「彼ら」のせいではなく自分のせい。彼らは、あなたのネガティブな言動を見たり聞いたりする筋合いはないのです。私は別の方法でそれを解消していました。具体的には、ひたすら自転車をこいでフラストレーションを発散していたのです。

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