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気になるお尻や二の腕 つまむだけで引き締め効果も

9/2(土) 11:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)

 前回の記事「1パーツ3分つまむだけメソッドで憧れのヤセ体質に」では、気になる箇所をつまむだけで血流が改善され、酸素や栄養が全身の細胞に行き渡り、老廃物の排出が促進されて代謝が高まることをお伝えしました。硬くなった皮膚は毎日つまむことで柔らかくなり、引き締まりやすくなります。今回は女性が気になる部位のつまみポイントをご紹介します。

【関連画像】太ももの張りやセルライトが解消する、つまむポイントはここ

●たるみを引き上げて小尻に!【お尻つまみ】

「皮膚は圧迫されると垂れやすくなる。座っている時間が長いほどお尻が垂れやすくなるのもそれが一因」(整膚学園教務部長の蔡晶さん)。お尻つまみを行うと筋肉の弾力がよみがえり、ヒップアップにつながる。「腰痛の予防にもおすすめ」(蔡さん)。

お尻の上側(1)と、お尻の下側(2)を左右それぞれつまむ。上に向かって持ち上げるように引っ張るのがコツ。

(1)お尻の上側をつまむ/左右各15回

お尻の上側の皮膚をつまんで、上に向けてゆっくり持ち上げ、また元に戻す。反対側も同様に。

(2)お尻の下側をつまむ/左右各15回

お尻の下側の皮膚をつまみ、天井に向けて大きく持ち上げ、元に戻す。反対側も行う。

つまむほうのかかとを上げ、もう一方の脚に重心をかけると行いやすい。

太ももの張りやセルライトを解消【太ももつまみ】

パンパンに張った太ももは、蓄積された脂肪が硬くなっている場合が多い。「太ももの皮膚を皮下組織から持ち上げるように大きくつまむことで、硬くなった脂肪がだんだん柔らかくなり、燃焼しやすくなる。続けるとセルライトも減っていく」(蔡さん)。

太ももの前側、外側、内側それぞれのラインに沿ってつまむ。脚の付け根から 膝まで、適度な間隔を置いてつまもう。

(1)前ももをつまむ

太ももの前側の皮膚をつまみ寄せてゆっくり持ち上げ、元に戻す。脚の付け根から膝まで数カ所に分けて行う。

(2)外ももをつまむ

太ももの外側も、(1)と同様に数カ所に分けて皮膚を寄せてつまみ、戻す。両手で行ってもいい。

(3)内ももをつまむ

太ももの内側も、(1)、(2)と同様に行う。(1)~(3)を1回ずつ15セット行ったら、反対側の脚も同様に行う。

(1)~(3)を15セット

椅子に座ると行いやすい。外もも、内ももも、片手でつまみにくい場合は両手で行おう。

この人たちに聞きました

蔡 晶さん

整膚師、整膚学園教務部長

NPO法人整膚美肌褥瘡予防協会理事長、世界整膚連盟整膚美容師会会長。1994年に来日し整膚学博士を取得。1997年より国内外の整膚師養成を始める。多くの医師の協力のもと、整膚美容法の研究、情報発信に力を注ぐ。著書に『整膚美容法』(整膚学園出版)など。

取材・文/やまきひろみ 写真/鈴木 宏 スタイリング/椎野糸子 ヘア&メイク/木下 優(ロッセット) モデル/津山祐子

日経ヘルス2016年8月号掲載記事を転載

この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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