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ハリルJの勝利を願う豪州連盟 「サウジは一流の日本との対決に自信なし」

9/4(月) 15:20配信

Football ZONE web

公式サイトでサウジ対日本戦に注目 「日本には十分なタレントがいる」

 オーストラリア代表は5日に、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で本拠地タイ戦を迎える。8月31日の日本戦に0-2で敗れたため、現在グループBの3位で、勝ち点16で並ぶ2位サウジアラビアに得失点差で2点のリードを許している。W杯自動出場権を獲得できる2位に入るためには、自らがタイに勝利することはもちろん、サウジアラビア対日本の結果も受けることになるが、オーストラリアサッカー連盟(FFA)は日本の勝利を信じて止まない様子だ。

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「日本はサウジアラビアでインテンシティーを維持すると誓う」と報じたのは、FFA公式サイトだ。6万人のサウジサポーターが待つジッダで“消化試合”を戦うことになった日本代表に、第三国のサッカー連盟が異例とも言えるスポットライトを当てている。

 キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)とMF香川真司(ドルトムント)がチームを離脱したが、「日本にはホスト国にトラブルを引き起こす十分なタレントがいる」と期待。そして、オーストラリア戦では後半途中からの出場となったレスターのFW岡崎慎司を「スターストライカー」と絶賛している。

「今からW杯までの試合は大事になる。特にこの試合は。彼らは最終予選突破のために必死の努力をしてくる。我々はすでに本大会出場を決めているけれど、同じ気持ちで戦わなければ、勝利することなどできない」

 レスターでプレミアリーグ開幕2試合連続ゴールを決める好調さをキープしながらも、ハリルジャパンではFW大迫勇也(ケルン)に定位置を奪われた岡崎の言葉を紹介している。

ファン・マルバイク監督の弱気発言も紹介

 一方、サウジアラビア代表についてはオーストラリアを撃破した日本に対する優位性を全く感じていないとの論調を展開した。「自動出場権を手にできる2位が全ての注目となるが、サウジアラビアは一流の日本との対決を前にあまり自信を感じていない」と記事では主張。「我々にチャンスはあるが、それはすごく少ない」と、サウジアラビアを率いるベルト・ファン・マルバイク監督の弱気発言も紹介している。

 日本戦の前には、横浜F・マリノス所属のオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクを中心に、「僕のチームとクラブにはオーストラリアの勝利を願う人もいる」と語るなど、心理戦を仕掛けてきたオーストラリア。だが3位で迎えた最終決戦を前に、手のひらを返すようにハリルジャパンの敵地勝利を願っているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/4(月) 17:46
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