ここから本文です

日本敗戦で悲劇 路頭に迷った豪州、元代表選手も悲鳴「こんな惨状もう懲り懲りだ」

9/6(水) 11:57配信

THE ANSWER

W杯最終予選、シュート45本も自動出場権スルリ…スレイター氏「代表は道を見失っている」

 サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日、B組のオーストラリアがアウェーでタイに2-1で勝利したが、勝ち点で並んだサウジアラビアに得失点差で及ばずに3位となり、自動出場権を獲得できず。プレーオフに回ることになった。元同国代表MFも「こんな惨状はもう懲り懲りだ」と嘆いている。

【表】オーストラリア代表はまさかの窮地に…W杯最終予選順位表

 かつてW杯で日本に苦杯を舐めさせた強豪が、まさかの自動出場権を逃した。タイ相手に実に45本ものシュートの雨嵐を浴びせたが、ネットを揺らしたのはわずか2本。最少得点差に終わり、笑顔なき勝利となったシーンをAFC公式Youtubeチャンネルも紹介している。

 そして、その後に行われた試合でライバルのサウジアラビアが日本にホームで1-0で勝利。オーストラリア全体が日本の奮闘を期待していたが、最終的に得失点差で涙をのむ形になった。
 
 母国に声を上げたのは、プレミアリーグのサウサンプトンなどで活躍した元代表MFロビー・スレイター氏だ。

「今こそ変革の時! 新しいアプローチ必要!」…スレイター氏の嘆きは届くか

 オーストラリアの地元Webメディア「News.com.au」によれば「ロビー・スレイターは試合結果だけがオーストラリアが直面している問題の原因ではないと記した。この状態は、首脳陣による不必要なバタつきと頑固さが原因だとしている」と言及している。

 さらに、その後の試合でサウジアラビアが勝利したため、記事は「スレイターの心の痛みは朝起きてから、さらに深刻なものとなった」と記し、スレイター氏がツイッターで感情を爆発させた投稿を紹介している。

「私が思うに今こそ変革の時だ! 新しいアプローチが必要だ! 代表は道を見失っている。こんな惨状はもう懲り懲りだ」

 スレイター氏は、路頭に迷いかかている代表チームに変化を求め、こうした現状に嘆き節だった。この後はA組3位のシリアとのプレーオフに臨むことになる

 日本の敗戦により憂き目にあったオーストラリアは、OBからの嘆きを受け止め、いばらの道を乗り越えてロシアの地に辿り着けるのか。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:9/6(水) 17:03
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。