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ハリルJ黒星で悪夢の展開…豪州メディア嘆き節 「最悪の恐怖は現実のものに」

9/6(水) 9:28配信

Football ZONE web

ハリルJに勝利したサウジが2位 得失点差で3位と後塵を拝したオーストラリア

 日本代表がジッダで黒星を喫した最大の被害者はオーストラリア代表だった。ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBでサウジアラビアに勝ち点で並びながらも、得失点差で2位の座を奪われ、プレーオフに回ることになったオーストラリア。母国メディアは「最悪の恐怖は現実のものになった」と嘆き節で報じている。

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 現地紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」はハリルジャパンの黒星を受け、「水曜日未明に、オーストラリアにとって最悪の恐怖は現実のものになった。日本を1-0で撃破したサウジアラビアはサッカルーズ(オーストラリアの愛称)を飛び越え、2018年W杯の直接出場枠に滑り込んだ」と報じた。

 日本戦前に行われた本拠地タイ戦で45本のシュートの雨を降らせながらも、2-1の辛勝で終わった。大量得点差での勝利が確実視されていたグループ最下位相手の一戦での拙攻が響き、結局、得失点差でサウジアラビアの後塵を拝することになった。

 10月にグループA3位シリアとのホーム&アウェーのプレーオフを戦い、勝てば北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフ(ホーム&アウェー)という死闘を強いられることになる。

日本の攻撃に落胆「信じられないことに…」

 記事では、ゴールを決められなかった日本の攻撃に落胆を示している。

「信じられないことに、DFヒロキ・サカイのシュートは一度ならず二度もライン上でクリアされた」「ゲンキ・ハラグチのペナルティーエリア外からのシュートは外れた」と報じられている。

 現地紙「ヘラルド・サン」も「サッカルーズのW杯への道のりは、ただただ残酷なものに」と速報している。最終予選ラストマッチの前には日本戦での勝利を信じる楽観論も聞かれたオーストラリアだが、ハリルジャパンのよもやの敗北で悪夢の展開を迎えてしまった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/6(水) 15:09
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