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メスGK川島が初の“被害者”に… PSGの「570億円3トップ」初結成で5発と英紙報道

9/9(土) 11:21配信

Football ZONE web

サウジ戦から中2日で先発し奮闘も、ムバッペ、カバーニ、ネイマールの3トップに得点許す

 メスの日本代表GK川島永嗣は、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア戦から中2日の日程ながら、リーグアン第5節パリ・サンジェルマン(PSG)戦に先発フル出場した。しかしこの日はPSGが巨額補強の末に手にしたフランス代表FWキリアン・ムバッペ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、ブラジル代表FWネイマールの「MCNトリオ」のお披露目ゲームとなり、川島が5失点の“被害者”になったことが報じられている。

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 第4節カーン戦に続くスタメンとなった川島は、強烈な個の能力を持つ3トップにも怯まずゴールマウスに立ちはだかった。しかし、前半31分にはネイマールのスルーパスに反応したカバーニが最終ライン裏へ抜け出し、川島と1対1に。川島は飛び出してセービングに行ったものの、カバーニにかわされて先制点を許してしまった。

 その後、メスは同37分に同点に追いついたものの、後半11分に退場者が出たこともあり防戦一方に。3分後にムバッペにPSG初ゴールを許して勝ち越されると、同24分にはネイマールの狙いすましたミドルで突き放される。その後もカバーニにこの日2点目、MFルーカス・モウラにダメ押しゴールを奪われ1-5で敗戦。PSGにゴールショーを許す格好となった。

「サッカー史上最高額となる3トップを結成」

 試合後の各国メディアはもちろん、初結成のPSG超豪華3トップに注目している。英紙「ガーディアン」は、「PSGの4億ポンド(約570億円)ストライカーがメス戦で5ゴールを叩き込む」とのタイトルで報じた。「サッカー史上最高額となる3トップを結成して以来初となる一戦で、10人のメスに対して勝利を飾った」としている。

 ムバッペは期限付き移籍を経て来夏1億6600万ポンド(約236億円)をモナコに払う予定で、ネイマールは周知の通り2億ポンド(約285億円)の移籍金でバルサから加入。2人に比べると少額に見えるが、カバーニも2013年に5500万ポンド(約78億円)で加入している。同紙は天文学的な移籍金で結成された前線が見せた圧巻のプレーぶりに触れており、先制点のシーンでは「ネイマールの絶妙なパスからカバーニがメスのエイジ・カワシマを転がせておいて、先制点をゲットした」と記されている。

 川島としてはチームが数的不利に陥るなか、ワールドクラス相手に奮闘するも大量失点を喫し、チームも開幕5連敗となった。日本代表の正GKとして、この悔しさを今後の戦いにつなげたい。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/9(土) 16:58
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